[江川達也]<「搾取する人」への批難は個人攻撃ではない>「創造する人」がいない世界に「幸せな人」はいない


江川達也[漫画家]

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「創造する人」と「搾取する人」。(クリエイターとコピペ★スター)

どの世界にも、作り出す人がいる。「創造する人」だ。そして、必ずそれを「横取り」する人がいる。「搾取する人」だ。

「搾取する人」は出世し、金ももうかるし、横柄で無能である。

「搾取する人」の人生を選ぶか。「創造する人」になって、人を幸せにして、幸せを感じることのできる人生を選ぶか。それは、本人の自由である。

「搾取する人」が殆どになって、「創造する人」がいなくなれば、その世界に「幸せな人」はいない。「搾取する人」も搾取するものがなくなるのだ。

「創造する人」を讃え、「搾取する人」を批難することは、公共の福祉なのだと思う。個人攻撃ではなく、信賞必罰である。信賞必罰によって社会は浄化され活気が満ち、人は幸せになれると思っている。

私もモノを作るということがどういうことなのか、日々伝えて行きたいと思う。

(本記事は、著者のFecebookエントリを元にした編集・転載記事です)

 

 

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江川達也

江川達也(えがわ・たつや)漫画家。1961年、愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。 アシスタントの傍ら描いた習作『Don't Give Up』が『コミックモーニング』編集部の目に止まり、1984年、「BE FREE!」(『モーニング』)でデビュー。その後『まじかる☆タルるートくん』を始めとする少年誌向けのギャグ漫画や、『東京大学物語』『GOLDEN BOY』などの青年誌向けのストーリー漫画まで幅広い分野で執筆し、作品がアニメ化されるなど、立て続けにヒット作を生み出す。