Category : 政治経済


  • 高市早苗が憲法審暴走を直訴

    植草一秀[経済評論家]***現在の国民投票法には重大な不備がある。日本国憲法は憲法改正について次の条文を定めている。第九十六条 この憲法の改正は…

  • 立民消費税公約に悲鳴

    立憲民主党が参院選公約として食料品の消費税率を1年に限りゼロにすることを掲げることを決めた。画期的にしょぼい。しょぼい立憲民主党。国民不倫党と合…


  • 公益通報者保護法遵守が必要

    兵庫県の斎藤知事をめぐる問題の全容がほぼ明らかになった。問題の焦点は、昨年3月に元県民局長による外部通報が公益通報者保護法における公益通報に該当…


  • あまりに杜撰な高額療養費改悪

    予算審議で最重要のテーマは高額療養費制度。根源的なセーフティネット。誰しも重篤な疾病にり患する。その際の治療費が高額になる可能性がある。国民皆保…



  • フジ免責アピールに懸命な面々

    中居正広氏を巡るトラブルに関する報道の一部を週刊文春が訂正した。問題の本質には関わらない細部の訂正である。ところが、この訂正を針小棒大に取り上げ…

  • 「年収103万円」の罠

    昨年後半の国会は「年収103万円の壁」一色だった。国民の血税から政党助成金を受け、数々の特権を有する国会議員。公にも1人当たり4000万超の歳費…




  • ハリス絶賛報道へのモヤモヤ感

    米国の大統領選情勢が変わり、全体の支持率ではハリスがトランプを上回っている。6月27日のバイデンVSトランプテレビ討論から2ヵ月半しか経っていな…