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ライフハック
Author : 江川達也
[江川達也]<おまえより、俺の方がいいデザインだ>世界中の人の創作意欲に火をつけた佐野研二郎
江川達也
2015年8月29日
佐野研二郎さんは「みんなのあこがれの場所」にいる。これほど、人々の創作欲に火をつけた人が最近いただろうか。みんなが、たくさん、デザインをしてくる…
[江川達也]<コネ社会で生きてる人が無能に見える>「少年ジャンプ」連載クビ切りの競争地獄を勝ち抜いて見えてくるもの
江川達也
2015年8月24日
昔、「少年ジャンプ」(集英社)で連載していたことがある。「少年ジャンプ」は、一年に4回新連載が3本始まるという方針があった(今は知らない)。それ…
<江川達也現代語訳で読む「あの放送」>70年前の「玉音放送」は日本メディア史上、最高の放送だ
江川達也
2015年8月15日
テレビやラジオの放送で魂が震えるものはどんどん少なくなっていると思う。何十年経っても「この放送」以上の言葉が日本に流れたことはない。今の人は、そ…
[江川達也]<漫画「日露戦争物語」の真相(3)>司馬遼太郎財団からきた苦情が漫画の方針を変節させた
江川達也
2015年6月5日
編集部註(ここまでの話)江川達也は小学館で漫画「日露戦争物語」を描くことになった。ところが編集者は主人公を山本権兵衛から秋山真之に変更することを…
[江川達也]<漫画「日露戦争物語」の真相(2)>明治元年・松山生まれの秋山真之が主人公では「日露戦争」は描けない
江川達也
2015年6月3日
(前々回の記事|前回の記事)「日露戦争物語」を開始するにあたり、小学館のその編集者は、まず、主人公を「山本権兵衛」から「秋山真之」に変更すること…
[江川達也]<漫画「日露戦争物語」の真相>なぜ日本では自分の意見を作品にすると批難されるのか?
江川達也
2015年6月2日
小学館の雑誌の読者はインテリだ。戦後インテリは左翼だ。講談社の雑誌の読者は地方のヤンキーだ。ヤンキーは右翼だ。というステレオタイプで見ると語弊は…
[江川達也]<日本の学校に足りないのは「戦争」という授業>アホの巣窟・戦後日本を正すために漫画家になったのだ
江川達也
2015年6月1日
「政治家は戦争の勉強を全くしていない。」これは、「戦前」の石原莞爾(1889〜1949・陸軍中将)の言葉。「教養のある政治家」近衛文麿のボンクラ…
[江川達也]<毎回「脳内脚本」を書いてます>私、江川達也は大河ドラマ「花燃ゆ」の屈折した大ファンである
江川達也
2015年5月20日
NHK大河ドラマは、毎週楽しみに見る。歴史が好きなのだ。ドラマより、史実に興味はあるが、それをどうドラマにして見せるかにも興味がある。筆者は、平…
<宮崎アニメは犯罪者の心をくすぐる?>教育という視点からはエンターテイメントは売れる程「だめな作品」になる
江川達也
2015年5月13日
「この映画を見て、楽しくて、今日は現実忘れて馬鹿になれた。」とよく人は言うが、まさにそういう映画がエンターテイメントなんだろう。「この話を聞いて…
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