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ライフハック
Author : 高橋秀樹
<巨額の資金を持って黒船がやってきた>又吉直樹「火花」の動画配信権をネットフリックスが独占
高橋秀樹
2015年8月31日
10年くらい後にメディア史を書こうとしたとき、この出来事はエポックメイキングなこととして、記録されるのではないか。芸人・又吉直樹の芥川賞小説「火…
<甘えたことを言ってはいられない>俳優・綾瀬はるかが10年ぶり「戦争の取材」で見せたすばらしさ
高橋秀樹
2015年8月26日
「戦争が悲惨である」ということを、悲壮で荘厳な音楽とともに伝えられると、音楽が気になって中身がわからなくなる。そのように感じるは、筆者だけだろう…
渋谷直角の漫画「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」がおもしろい!
高橋秀樹
2015年8月26日
「奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール」(扶桑社)という漫画を読んだ。作者は渋谷直角という人で、1975年(昭和50年)生まれ…
<東急リバブルのCMに腹が立つ?>「笑い」をわかっていないCMクリエイターが「笑い」を狙うとこうなる
高橋秀樹
2015年8月22日
「東急リバブル」のCMを見ると腹が立つ。もちろん、筆者は「東急リバブル」には何も恨みはなく、むしろ好感を持っているくらいである。腹が立つのはCM…
<窪塚洋介も大役をオーディションで獲得>巨匠マーチン・スコセッシ監督が遠藤周作の名作「沈黙」を映画化
高橋秀樹
2015年8月21日
イギリスの古書店から取り寄せて1971年に制作された篠田正浩監督による映画「沈黙 SILENCE」を観た。日本の古本屋では10000円の値をつけ…
<「サンデー・ジャポン」で爆笑問題・田中がツッコミ>「1回10万円で堀江貴文と寿司を食べる会」にしどろもどろのホリエモン
高橋秀樹
2015年8月20日
堀江貴文氏はしどろもどろであった。2015年8月16日、爆笑問題「サンデー・ジャポン」(TBS)に堀江氏がコメンターターとして出演した時のことで…
戦後70年特番で最高の秀作なのに視聴率が最下位だったNHKドラマ「一番電車が走った」から見えるテレビの未来
高橋秀樹
2015年8月18日
8月10日放送夜7時半から放送されたNHKのドラマ「戦後70年・一番電車が走った」は、秀作なのに視聴率は最下位だった。しかし、この夏ラッシュであ…
<テレビ局のコンプライアンスに異議>ブログもFacebookもTwitterも監視され沈黙するテレビマンたち
高橋秀樹
2015年8月15日
今日の「出る杭は打たれる、だから出ないようにしなさい」という、テレビ局のコンプライアンス姿勢は違うと思う。「無事これ名馬だよ、きみ」という、テレ…
アリババ集団が資金提供した映画「ミッション:インポッシブル」は、中国を仮想敵には出来ないが面白い
高橋秀樹
2015年8月13日
トム・クルーズの「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」(Mission: Impossible – Rogue Nati…
「ジュラシック・ワールド」は面白いのか?面白くないのか?それとも…?
高橋秀樹
2015年8月12日
面白くないのである。何が「面白くない」のかと言えば、日本公開初日の「ジュラシック・ワールド」がである。思えば同じスピルバーグ監督の「E.T.」を…
<誰が情報番組を作っているのか>「鸚鵡返し」の意味を知らないテレビマンたち
高橋秀樹
2015年8月8日
帯で放送されるテレビの情報番組はどんな人たちがつくっているのか。身も蓋もない話をする。それを説明するに当たって使う尺度は「学校歴」と「鸚鵡(おう…
ドキュメンタリー「女たちの赤紙」とドラマ「女たちの赤紙」を同じ日に見て。
高橋秀樹
2015年8月6日
小説は嘘である。フィクションである。作り事である。創作物である。誤解を恐れずに言えば、何らかの感情を揺さぶることを目的に書かれたエンターテインメ…
大森COMPANYプロデュース公演の舞台「更地11」がすばらしい。
高橋秀樹
2015年8月5日
宇野亜喜良や、寺山修司の名が書いてある油染みたポスター。JUNの文字も読み取れる。筆者はこの時代に少し遅れて上京した。下北沢の珉亭でレバニラ炒め…
「27時間テレビ」でビートたけしが見せた正統な「ベタネタ」と明石家さんまの見事なリアクション
高橋秀樹
2015年7月31日
還暦の筆者より先輩なのに、筆者よりもバカなこと(褒めことばである)をやっている人がいる。それは後輩にとって何と安心な事か、幸せなことか。そういう…
<ひょうきんディレクター、三宅デタガリ恵介です>フジテレビの名物ディレクターが「バラエティ制作一筋44年」を本に
高橋秀樹
2015年7月29日
近すぎて書評がすごく書きづらい。筆者が放送作家に成り立ての頃から使ってくれた元フジテレビの三宅恵介ディレクターが書き下ろし本を出した。タイトルは…
<テレビドラマが消える日>無料のテレビ放送が60年で衰退した理由は「臆病」だった
高橋秀樹
2015年7月25日
これからの時代、優良なドラマを作り続けるにはどうしたらよいのだろう。「ドラマのようなコンテンツは将来に亘ってずっと必要とされており、決してなくな…
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