Author : 上出義樹

  • <戦前か?>強制不妊手術のメディアと報道の責任

    <重大人権問題を知らなかった記者としての自らの不覚>今年1月以降全国各地で、国による強制不妊手術や優生保護の報道が流され始めたとき、恥ずかしなが…

  • セクハラ問題に見る「報道の自己規制」

     <財務省が福田前次官のセクハラ行為を認定しメディアも一気に幕引きの様相>福田淳一前財務次官によるセクハラ問題は、本人否定のまま財務省が4月27…

  • 女性記者セクハラ問題の報道検証の「肝」はコレだ!

    <手をこまねく新聞やテレビに代わりミニ検証>福田淳一財務次官の女性記者セクハラ問題で主要メディアは、当のテレビ朝日を含め、ジャーナリズムの原則に…


  • <行政から報道への脅し>暴言にメディア各社は反撃を  

    <裁量労働制追及する報道各社に「是正勧告」ちらつかせ牽制>3月31日付朝日新聞などによると、裁量労働制を違法適用した野村不動産を特別指導していた…


  • <前川・前事務次官中学校講演>文科省の難癖メールを学校長らが見事に論破

    <名古屋市立中での前文科省次官の講演がヤリ玉に>「オイコラに回帰しそうな文科省」。3月17日付の朝日新聞朝刊「朝日川柳」に掲載された一句である。…

  • 「森友」文書の「書き換え」を「改ざん」に変えた在京3紙

    <読売や産経などに比べ批判色強めた朝日、毎日、東京>「森友」決裁文書の改ざん問題を大きく扱った在京6紙の3月13日付朝刊は、なかなか興味深い。朝…

  • フリー記者を排除した馴れ合いの外相会見

    <閣僚会見で増える質問の事前通告制>私がフリーランス記者として主に参加する外務、経産、総務の3閣僚の定例会見では、以前にも書いたことがあるが、記…

  • 「裁量労働制は過労死増やす」と遺族ら涙の訴え 

    <夫や息子・娘らが長時間労働の犠牲に>夫や息子・娘らを長時間労働で亡くした「全国過労死を考える家族の会」の会員たちが20日、国会内で開かれた野党…


  • <上智大チームが分析>争点・政策の検証が弱い2017年衆院選報道

    昨年10月に行われた衆議院選の新聞・テレビ報道の特徴を、上智大学文学部新聞学科の「選挙とメディア」研究会(代表・音好宏学科長)が調査・分析した。…

  • 米軍ヘリ不時着を「緊急着陸」と報じるNHKの「忖度」体質

    <年明け間もないこの6日と8日、沖縄で米軍ヘリが相次ぎ不時着陸>このニュースを伝えたNHKは、全国紙が見出しに取った「不時着」の言葉を使わず、「…

  • 2017年は政治もメディアもイエスマンが跋扈(ばっこ)

    2017年の最後に、この1年を自分なりにざっくりと振り返ってみたい。拙稿を読み直してあらためて感じるのは、政治でもメディアの世界でも、「イエスマ…

  • 「シャンシャン会見」の常態化はメディアの自殺行為

    <鋭い質問せずお行儀の良い日本の記者たち>菅義偉官房長官の毎朝夕の会見に今年6月、彗星のごとく現れ、鋭い質問を連発してそれまで10分程度で終わっ…