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Category : エンタメ・芸能
<僧侶はテレビタレント>僧侶はかつて「会いに行けるアイドル」AKB48と同じ存在だった
高橋秀樹
2013年4月1日
平安の時代、僧侶は芸能人であった。雅な貴婦人たちが寺参りを欠かさないのは、信仰心深き故のみならず、見目麗しく、眉目秀麗な若き僧侶に会いたいという…
<芸人用語を勘違いする人たち>芸人以外の人は「ボケ」でも「ツッコミ」でもない
高橋秀樹
2013年4月1日
「僕はツッコミタイプだから」「どっちかというとボケキャラかなあ」などと、芸人以外の一般の人も言うようになってしまったのは嘆かわしいことである。世…
<インタビューの本質>無人島に1つだけ持ってゆくとすれば?の質問に三浦友和は「山口百恵」と答えた
高橋秀樹
2013年4月1日
インタビューは、英語表記にするとinterviewである。 「インター(inter)」は、「互いに」、「ビュー(view)」は「見る」事だから、…
<芸能界で同姓同名は厳禁>放送作家・高橋秀樹と大俳優・高橋英樹のギャラが間違えて振り込まれた
高橋秀樹
2013年4月1日
まだ若手放送作家だった頃に、びっくりしたことがある。フジテレビから400万円が振り込まれたのである。僕は、まだ駆け出しの放送作家でそんな巨額のギ…
<萩本欽一論>「演出」=「立場を説明すること」とはどう行われるべきなのか
高橋秀樹
2013年4月1日
僕が師と仰ぐ「欽ちゃん」こと萩本欽一がゲスト出演するバラエティ番組の楽屋。あのギョロっとした眼で僕をにらみながらこう言った。「ディレクターが演出…
<大橋巨泉の素顔>テレビではわがままに見えた巨泉もスタッフには尊敬され好かれていた
高橋秀樹
2013年4月1日
大橋巨泉はスタッフに尊敬され好かれている。私も親しみを込めて、ビートたけしがつけたニックネームである「巨ちゃん」と呼ばせていただこう。巨ちゃんが…
<日本人は美談が大好物>佐村河内守氏の「作曲・障害偽装」問題と「一杯のかけそば」騒動の共通点
高橋秀樹
2013年4月1日
佐村河内守氏の「作曲・障害偽装問題」で、直ちに想起するのは、1989年、平成に変わる直前の昭和64年に発生した『一杯のかけそば』騒動というのがあ…
<タレント・マネージャーと政治記者が「偉そう」な理由>タレントがスターになるとマネージャーが自分も偉くなったと勘違いするメカニズム
高橋秀樹
2013年4月1日
根っからバラエティ、バラエティ一筋でずっと一線を張り続けている私より年上の放送作家は日本で2人しかいないと思っている。2人とも私の大恩人である。…
バナナマン・設楽統の『芸能界パスポート論』はスゴい!その鋭さに賛同する
高橋秀樹
2013年4月1日
バナナマン・設楽統の『芸能界パスポート論』に賛同する。バナナマン・設楽統が、伊達に「2013年テレビ番組出演本数ランキング」で、昨年に引き続き1…
<大物になりすぎた「不良批評家」松本人志論>売れてテレビに出だしても漫才を続けたダウンタウン
高橋秀樹
2013年4月1日
ダウンタウンの松本人志は、不良派の批評家である。紳助竜介に憧れて漫才を始めたのがその証左のひとつである。芸人は、売れてテレビに出だしても漫才を続…
<スタント・コメディアン『岡村隆史論』>運動能力で笑いをとれるコメディアンが指し示すバラエティ番組の命運
高橋秀樹
2013年4月1日
ナインティ・ナインの岡村隆史は現在では、数少ない「体技」のできるコメディアンである。「体技」とは、運動能力で笑いをとることである。昔、コメディア…
<「小さな裸の王様」はなぜ生まれたのか?>「ルサンチマン(妬み・嫉み)」で読み解く「坂東英二・植毛謝罪会見」の痛さ
高橋秀樹
2013年4月1日
世間はルサンチマンで、できている。「妬(ねた)み嫉(そね)み」で、できている。それを坂東英二は見誤ってしまった。だから、あんな痛い謝罪会見になっ…
放送作家が語る『ジャズマンの余技でしかないテレビ〜タモリ(森田一義)論』
高橋秀樹
2013年4月1日
タモリほど肩の力の抜けている演者はいない。テレビ上のタモリはすべてを余技でこなしている。何の余技かというとジャズマンの余技である。早稲田大学の第…
放送作家が語る『スタンダップ・コメディアン、明石家さんま論』
高橋秀樹
2013年4月1日
明石家さんまは、スタンダップ・コメディアン(Stand Up Comedian)である。文字通り立って演じるコメディアン、つまり喜劇役者である。…
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