[江川達也]<教育とはマインドコントロール>SEALDsメンバーにはキリスト教系大学が多い?


江川達也[漫画家]

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「SEALDs代表奥田愛基さんら中心メンバーの出身校『キリスト教愛真高校』界隈のまとめが面白い」というインターネットのまとめサイトを読んだ。

(編集部註:SEALDsの主要メンバーには、キリスト教系の大学生が多く、特に「キリスト教愛真高校」という全寮制高校の出身者が多いといわれる。同校ではインターネットが自由に使えないなど、情報が遮断されているため、偏った情報を持ちがちであるという指摘。宗教的につながりでミッション系大学に推薦で入学する学生が多いのではないか、という内容)

この記事の信憑性はおいておくとして、ちょっと考えてみる。

「マインドコントロール」は、30年前の私のデビュー作からの一つの大きなテーマである。小学生の頃、

「教育とは、マインドコントロール(もしくは、洗脳)なのではないか。」

とふと、思ってしまった。

「優等生は、マインドコントロールにかかりやすい馬鹿なんじゃないか?」

と思ったので、筆者はあまり良い成績はとらないようにしていた。(ちょっと気を抜いてテスト勉強すると学校でトップ10に入ってしまうので丁度いいほどほどの成績をキープするのは、難しかった。)

しかし、劣等生もまた、マインドコントロールにかかりやすい馬鹿でもある。偏差値に関係なく、馬鹿は、マインドコントロールかかりやすい。

(SEALDsの奥田愛基代表も在籍する)明治学院大学は、高橋是清がいた名門校だ。同じキリスト教だからといって、変なキリスト教高校から推薦されてきた学生を入学させるのは、問題だろう。

あ、いかん。このまとめサイトにマインドコントロールされている。気をつけなくては。

(本記事は、著者のFecebookエントリを元にした編集・転載記事です)

 

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江川達也

江川達也(えがわ・たつや)漫画家。1961年、愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。 アシスタントの傍ら描いた習作『Don't Give Up』が『コミックモーニング』編集部の目に止まり、1984年、「BE FREE!」(『モーニング』)でデビュー。その後『まじかる☆タルるートくん』を始めとする少年誌向けのギャグ漫画や、『東京大学物語』『GOLDEN BOY』などの青年誌向けのストーリー漫画まで幅広い分野で執筆し、作品がアニメ化されるなど、立て続けにヒット作を生み出す。