<子どものゲーム代金を親は払う必要なし>アプリの過剰課金請求もオレオレ詐欺もアメリカで成立しない?


メディアゴン編集部

 

アメリカ連邦取引委員会は、子供が親の許可を得ずにスマホのアプリから購入した高額なゲーム代を親に請求し支払わせるのは違法だとして、アマゾンに料金の返還を命じた。アップルも以前に同様の処分を受けている。

アメリカ連邦取引委員会とは、連邦の独占禁止法と消費者保護法を管轄する。日本でいえば、消費者庁と公正取引委員会と、国民生活センターを合わせたような組織である。

アメリカらしい、いい判定である。

こういうところを見ると、アメリカはいっぱいダメなところもあるけれど、世の中に活力を生む制度がちゃんと機能してるんだなあ、と、うらやましく思うのである。親は親。子は子。

アメリカでは「オレオレ詐欺」は成立しないだろうな、と思わされる。

声色を変えて親に援助を頼む電話をかけたところで、「株投資の失敗で会社の金に手を出した?そりゃあんたの責任ねえ」と言われるのがオチなのかもしれない。

 

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メディアゴン 編集部

メディアゴン編集部(めでぃあごんへんしゅうぶ)2014年5月末日、東京生まれ。メディア批評・メディア評論に特化したメディア専門家によるメディアニュースサイト。キー局プロデューサー、ディレクター、イベントプロデューサー、放送作家、大学教授、評論家、ゲーム作家、弁護士・・・などなど、メディアの第一線で活躍する人材が活動中。