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ライフハック
Author : 高橋維新
「コント番組」を名乗らずにコントをする「許されるかもしれないギリギリのヤラセ」というフォーマット
高橋維新
2014年7月19日
コント番組が、最近ではめっきり少なくなった。今、テレビで「コント」という名前で「コント」をやっているのは、ウッチャンと志村けんぐらいのものであろ…
<「笑い」の本質>芸人がモテようとしたり、カッコつけたら終わりである
高橋維新
2014年7月9日
「笑い」というエンターテインメントの良いところは、失敗してもいいことである。もちろん厳密には「良くはない」のだが、失敗した場合でもその挽回が比較…
<笑いの原点は「陰口」>ネットもニコ動も「テレビ化」してつまらなくなった
高橋維新
2014年7月4日
笑いの原点は、陰口である。笑いは、対象となる人を傷つける業の深い一面を持っている。これは、どうしようもなく不可避的に持っている。この弊害は、大昔…
<自分の障害を笑ってほしい障害者>小人プロレスのテレビ放映がなくなった時、小人レスラーたちは「俺たちの仕事を奪うな」と言った。
高橋維新
2014年6月29日
「最強のふたり」というフランス映画がある。事故で頸髄を損傷し、首から下が一切動かせなくなった大富豪のフィリップと、その介護要員としてフィリップか…
<やめ時を間違った「とんねるずの食わず嫌い」>バラエティ番組の寿命を縮める安易な「コーナー化」現象
高橋維新
2014年6月25日
企画モノのバラエティ番組には、様々な企画がある。企画の中には、当然ウケるものと、ウケないものが出てくる。ウケた企画は、通常、複数回行われる。その…
<問題を指摘することは営業妨害>バラエティのタレントの愚かさを「笑ってあげないこと」は、彼らから食い扶持を奪うに等しい
高橋維新
2014年6月10日
「重盛さと美のバカはかわいそうで笑えない」と母が言っていた。だが、この母もよゐこ・濱口優のバカは腹を抱えて笑っていたので、重盛は笑えないというの…
岡村隆史・バナナマン日村・ザキヤマは持っているけど、有吉弘行やタモリは持っていない「フラ」って何?
高橋維新
2014年6月7日
芸能人には、「フラ」を持っている人と、持っていない人がいる。岡村は、「フラ」を持っている。有吉は、持っていない。ザキヤマは持っている。日村も持っ…
<モノマネは何がおもしろいのか>モノマネは、ツッコミである。ボケではない。
高橋維新
2014年6月5日
モノマネは、ツッコミである。ボケではない。モノマネには、おもしろいモノマネと、おもしろくないモノマネがある。注意すべきは、うまいモノマネがおもし…
<NHK『生活笑百科』>見ても損はしないが、見なくても一向に困らない番組
高橋維新
2014年6月3日
NHK「生活笑百科」は、見たら見たで損はしないが、見なくても一向に困らない番組である。法律バラエティの、走りらしい。といっても、法律バラエティと…
<漫画『進撃の巨人』の完成度>おもしろいけど読者を不安にさせる完成度の低さ
高橋維新
2014年5月24日
『進撃の巨人』(作・諫山創)を読んでいると、不安に襲われる。いや、おもしろいのである。おもしろいのだが、「ちゃんと最後まで話を考えてあるのだろう…
「私、ミスチルが好き」という発言の真意は「何も好きではない」か?
高橋維新
2014年5月21日
「あたしミスチルが好き」「俺、松本清張の大ファンなんだ」こういった言説が、いまいちピンと来ない。別にミスチルや松本清張が嫌いなわけではない。筆者…
<生放送の価値>生放送の魅力を強調することは生放送のつまらなさを隠蔽する作り手の言い訳
高橋維新
2014年5月18日
テレビの始まりは、生だった。これは間違いがない。昔はドラマから何から全て生でやっていた。ドラマでも、NGが出るとそれがそのまま放映されていた。そ…
フジテレビ『すべらない話』が持つ致命的欠陥
高橋維新
2014年5月4日
◆フジテレビ『人志松本のすべらない話』人には好き嫌いがあるので、本当に「すべらない話」なんてのはそうたくさんはない。これは、この番組をずっと追い…
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