メディアゴン宣言
メディアゴンについて
なぜメディア批評?
記事配信先一覧
運営体制
お問い合わせ
ホーム
社会・メディア
エンタメ・芸能
テレビ
映画・舞台・音楽
政治経済
デジタル・IT
ヘルスケア
ライフハック
Author : 石川和男
「待機児童対策3000億円」は公務員人件費26.5兆円の1.2%分でまかなえる
石川和男
2016年3月15日
安倍首相は、ホワイトデーの3月14日、参議院予算委員会の集中審議で、「待機児童ゼロを必ず実現させていく」と述べ、保育士の待遇改善策を取りまとめる…
<経産省は電力業界に厳しく、ガス業界に甘い>「ガス会社のガス導管」vs「電力会社のガス導管」のゆくえ
石川和男
2016年3月10日
今年1月6日の日本経済新聞によると、経済産業省は、ガス自由化の一環として、「電力会社が持つ発電用の導管(パイプライン)を企業向けのガス供給にも転…
<無理は政府もわかってるんでしょ?>スゴすぎる新目標「温暖化ガス2050年80%削減」
石川和男
2016年3月7日
3月5日付け日本経済新聞朝刊で報じられているように、政府は4日、地球温暖化対策の基本方針を示す「地球温暖化対策計画」の原案をまとめた。温暖化ガス…
<甘くはない?電力小売自由化>切り替え予定は全世帯0.1%未満という現実
石川和男
2016年2月29日
4月1日、家庭向けの電力小売が全面自由化される。では実際、どのくらいの人々が、電力の購入先を今の大手電力会社から切り替えるつもりだろうか?2月5…
<報道機関の不勉強?>再エネという選択肢は「まだ先」ではなく「まだまだずぅーっと先」
石川和男
2016年2月25日
一昨日の「東京新聞(ネット記事)」では、「太陽光や風力などの再生可能エネルギーに力を入れる会社を選びたいと思う人も多いはずだが、再生エネの小売会…
<風力で原発の代替は不可能>「世界の風力発電、原発抜く」報道はもはや虚構
石川和男
2016年2月23日
2月20日の共同通信では、「世界の風力発電、原発抜く」という見出しで、次のように報じている。「世界の風力発電の発電能力が2015年末に14年末比…
<敦賀原発は生け贄か?>フィクションのドラマや漫画でもありえない「廃炉アリバイ作り」
石川和男
2015年4月25日
まずは以下のような状況を想像してほしい。あなたは会社でAさんとの不倫を疑われている。それについて、社内調査が行われた。あなたは、自分が無実である…
<報道はエンタメか?>ドイツの「脱原発・再エネ拡大」を讃美するエンタメ依存の日本メディア
石川和男
2015年3月25日
今日の日本メディアの大きな問題点の一つは報道が機能していないということだ。その根底にあるのは、テレビを中心としたメディアの「総エンタメ化」「総バ…
<太陽光発電を設置している住宅はわずか3%>120~200万円の導入費用を負担できる所得層は一握り
石川和男
2015年2月27日
2月24日昼過ぎ。中央マスコミ各社の報道は、「太陽光発電の買取価格の引下げ」のオンパレードだった。時事通信ネット記事:住宅用太陽光、33円に下げ…
<経済産業省vs環境省>再生可能エネルギーの導入目標はどちらの試算が適格なのか?
石川和男
2015年2月22日
2015年2月21日の毎日新聞と朝日新聞のネット記事によれば、再生可能エネルギーの導入目標を巡って、経済産業省の試算値よりも上回った独自の試算値…
<原子力規制委・規制庁に適正手続と科学的説明を義務付けよ>崇高な精神論だけで具体的な実行手法は示されていない「中期目標」に疑義
石川和男
2015年2月15日
2011年3月の東日本大震災以降、「原子力」という文字が新聞・テレビで取り上げられない日はない。だが、原子力に限らず、何を報道するかは報道関係者…
<今国会で絶対に成立する経産省の「電力関連法案」の実態>法案施行の2020年頃までに様々なデメリットを甘受する覚悟を決めよ。
石川和男
2015年2月10日
“料金値上げ自由化”と“発送電分離”と“新しい役所の創設” ——— 筆者から言わせれば、経済産業省が今国会に提出する電力関連法案の中身とは、そう…
<原発を左右する「活断層」の認否は誰がする>公式な「規制委員会」と非公式な「有識者会合」で大混乱?
石川和男
2015年1月31日
今、日本の原子力発電所の生殺与奪を握っているとされる「原子力規制委員会」とその事務局である「原子力規制庁」。それらの発足から3年後に当たる今秋、…
<高コストで不安定な再生可能エネルギー>2014年度の「再エネ補助金」は1兆円を超える見通し
石川和男
2015年1月27日
太陽光や風力など「再生可能エネルギー」に対する今年度の買取金額は計1兆円を超える勢い--。こう書くとわかりやすい。今月1月23日の資源エネルギー…
<関西電力が電気料金を再値上げ>大阪の消費者団体は電気料金値下げに本気ではない?
石川和男
2015年1月23日
大阪の消費者団体は、大阪の消費者を代表しているのか? 大阪の消費者団体は、電気料金の値上げを本気で阻止しようとはしていないでのはないか?今月1月…
<原発現場と対話しない原子力規制委・規制庁>安倍政権はコスト度外視の原子力規制の行政実務を改善する解決策を提示せよ
石川和男
2015年1月18日
東日本大震災による東京電力・福島第一原子力発電所の事故を教訓として、旧原子力安全・保安院に代わって設置された「原子力規制委員会(以下、規制委)…
1
2
3
4