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ライフハック
Author : 高橋秀樹
<福澤朗「なんでも鑑定団」初収録>出演者の発言はどう使う?今田耕司「放送はチェックします」
高橋秀樹
2016年3月21日
司会・石坂浩二の「発言ほぼカット事件」とその後の降板、新番組への就任とあまりよろしくない話題を振りまいたテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」。その…
日本テレビを見て育った中高年が現在の日テレ番組を面白く思えない理由?
高橋秀樹
2016年3月14日
筆者は少年時代、日本テレビ(以下、日テレ)のバラエティ番組を見て育った。それが間違いない理由もある。筆者が生まれた山形県では、民放が日本テレビ系…
<生かすも殺すもテレビ屋次第?>『サンデーモーニング』で見た生中継が面白くない理由
高橋秀樹
2016年3月11日
3月6日のTBS『サンデーモーニング』のオープニングは、岸井成格氏らジャーナリスト6人が、高市早苗総務相の「電波停止」発言に対して、記者会見で「…
<ナイナイ岡村さんへのラヴ・レター>他の芸人にはない「体技で笑いを取る才能」があなたにはある
高橋秀樹
2016年3月7日
ナインティナインの岡村隆史さんは「体技で笑いが取れる芸人」です。この才能は得がたいもので、他の芸能人にはあまり見当たらない特色と言えます。「体技…
<チビタイガーマスクに見る> 「めちゃイケ」の底力は岡村隆史の羞恥心にあり
高橋秀樹
2016年3月6日
3月5日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)は、この番組がもっている「底力」を見せてくれた回であったといえよう。このところのていたらく…
<TBSが水戸黄門印籠でヤラセか>テレビから「嘘」をなくすためには「停波」も必要?
高橋秀樹
2016年3月3日
水戸黄門でおなじみの茨城県水戸市が、TBS「水曜日のダウンタウン」が2月3日に放送した内容に対して、放送倫理上問題があるとして、放送倫理・番組向…
<不倫は悪か?>ニュースはなぜ「悪いこと」しか伝えないのか
高橋秀樹
2016年2月29日
ニュースと言えば、悪い知らせが多い。事件、事故。不祥事。一体なぜ、ニュースはなぜ「悪いコト」しか伝えないのか。これは、人間の脳の発達過程に理由が…
<UCLAが無償でドラマ監修>病気がテーマでもエンタテインメントが優先されるハリウッドの凄さ
高橋秀樹
2016年2月26日
大変興味深い講演を聞いた。「私たちの病気に関する情報は無料でドラマ制作者に提供されます」と語るのは UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)…
<バラエティ制作の倫理>素人・三中元克を追い詰める「めちゃイケ」は公開イジメか?
高橋秀樹
2016年2月22日
2016年2月20日放送のフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!(めちゃイケ)」は見ていられなかった。見ていて気分が悪くなった。これはテレビを使った…
<ワイドショーはなぜ「しつこい」のか>「金と女と事件と他人の不幸と強欲」は視聴率がとれる?
高橋秀樹
2016年2月21日
「しつこい」というのは、基本的にはマイナスの評価である。「好き」「好き」「好き」「好き」「好き」「好き」とLINEを送って「しつこい」と返ってく…
<テレビの特殊性>なぜテレビ局は自前のキャスターを育てることができないのか?
高橋秀樹
2016年2月20日
日本のテレビ局は誕生以来70年間、他の分野から人材を借りることで成り立ってきた。ジャズ屋などの音楽家、通信社、新聞社、ラジオ局、映画会社。それら…
<残念すぎた「ENGEIグランドスラム」>志のない番組作りがフジテレビ全体をダメにする
高橋秀樹
2016年2月17日
2月13日土曜日のフジテレビ「ENGEIグランドスラム」は、残念な番組になった。なぜなら、「番組に志がない」のである。演芸を「ENGEI」と、ロ…
<東海テレビの勇気に賞賛>ヤクザの人権に迫るドキュメンター映画「ヤクザと憲法」
高橋秀樹
2016年2月17日
東海テレビは性根の座ったテレビ局である。コンプライアンスをまるで「さわらぬ神にたたりなし」のことと誤解して運用するメディアが跋扈する世の中で、名…
<変えることが目的で変えるなら無意味>フジテレビが4月から「15時間連続生放送」編成に
高橋秀樹
2016年2月16日
日刊スポーツによれば、「フジテレビが4月から、平日午前4時から午後7時まで、15時間を生放送で編成する」そうである。「現在、午前11時55分から…
<ネット小説がハリウッド映画化>映画「オデッセイ」が挑む宇宙帰還のアイデア
高橋秀樹
2016年2月14日
「アポロ13」「インターステラー」「ゼログラビテイ」などなど。宇宙からの帰還の困難を描いた映画ならいくらもある。惑星上にたったひとりという設定も…
<論文投稿に踏み切った動機>小保方手記「あの日」と須田記者「捏造の科学者」をあわせ読んでみる
高橋秀樹
2016年2月7日
小保方晴子氏の手記「あの日」(講談社)では、「STAP細胞がある」ことを否定していない。筆者が最も分からないのは、研究者の目にさらされれば、バレ…
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