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Category : 映画・舞台・音楽
<もっと怒れ、日本人>提訴後13人もの死者を出しても怒らない日本民衆の我慢強さ
原一男
2014年12月14日
私がスーパーヒーローたちにこだわる理由は、彼らが権力に対して、抵抗、反抗、反逆、という意志を明快に持っているということに尽きる。もちろん彼らとて…
マイケル・ムーアは「ゆきゆきて、神軍」をこれまでに見た最高の傑作ドキュメンタリーと言った。
原一男
2014年12月9日
つい先日(2014.11.18〜24)、モントリール国際ドキュメンタリー映画祭のレトロスペクティブに招待されて1週間滞在、帰国したばかりだ。自慢…
<追悼・菅原文太>今でもそらんじることができる「仁義なき戦い」広能昌三のセリフ
メディアゴン編集部
2014年12月3日
小さな頃から映画館に通って覚えた「仁義なき戦い」のセリフ。映画館を出る時は、観客みんながまるで菅原文太のように肩で風を切って歩いていた。母親はこ…
<完成しない二本の映画>表現者として生きようと願った自分が、今、生活者を相手に戸惑っている
原一男
2014年12月2日
ドキュメンタリーは、出会いのメディアである。出会い方は様々だが、出会い方それ自体がドラマである。2014年も終わろうとしている現在、私(たち)は…
<「ヒーロー不在」の平成>映画監督として「描きたい主人公に出会えない」絶望的状況
原一男
2014年11月20日
1968年の新宿騒乱。その渦中にいて、機動隊に投石ができなかった自分の臆病さ、軟弱さをイヤというほど思い知った私・原一男。その「臆病さ」を克服す…
1968年「新宿騒乱」で機動隊に投石できなかった臆病こそ「原一男映画」の原動力
原一男
2014年11月17日
このコラムは「ドキュメンタリーを巡る様々な課題を考えてみよう」と書き始めたが、角度を変えて続けたい。ここからは、筆者・原一男の自己史とも重なって…
<映画「さようならCP」の見えざる敵?>「健全者幻想」は「差別される側」からは「甘美」に見える
原一男
2014年11月9日
『さようならCP』(1972)の主人公で「脳性マヒ者(以下、CP)」でもある「横田弘」も「横塚晃一」も、とても頭のいい人なので“真綿が水を吸い込…
<特撮コンテンツはビッグビジネス>「ハリウッド版ウルトラマン」は日本人の手で
岩崎未都里
2014年11月7日
岩崎未都里[ブロガー]***特撮ドラマ「ウルトラマン」(1966・TBS)は親子二世代に愛される息の長い作品であることを、前回の記事で力説(?)…
<障害者が健常者にカメラを向ける>「撮る・撮られる」の固定した関係が生み出す「差別の構造」を壊す
原一男
2014年11月2日
『さようならCP』(1972)の主人公の一人・横田弘の元に通って懸命に口説くが、容易に「うん」とは言わない。彼が、気易く、うん、と言わないのも無…
<障害者夫婦の権力関係>脳性マヒ者たちのコミューン「マハラバ村」はなぜ崩壊したのか?
原一男
2014年10月27日
脳性マヒ者たちのコミューン「マハラバ村」が崩壊、解体へと突き進む。そのきっかけを作ったのが、他ならぬ「さようならCP」(1972)の主人公の一人…
映画『さようならCP』の主人公に出会った脳性マヒ者たちの解放区「マハラバ村」
原一男
2014年10月20日
“ドキュメンタリーの監督とは、アジテーターであり、かつ、オルガナイザーでなければならない”この先人の教えを私なりに実践したのが、疾走プロ第一作「…
「MBSヤングタウン」で最もリスナーを熱狂させて亡くなった芸人の相方が「思い出」を映画にした
影山貴彦
2014年10月16日
筆者がかつて在籍した毎日放送(MBS)に入社した大きな理由のひとつが、「MBSヤングタウン(以下、ヤンタン)」を作りたいということだった。東の「…
<舞台「ジャンヌ・ダルク」>ヒロイン・有村架純を際立たせる130名の出演者と白井晃の名演出
熊谷 信也
2014年10月16日
赤坂ACTシアターで、舞台「ジャンヌ・ダルク」を観た。開幕より7日目。迫力。100名の兵士の戦闘シーン。総勢130名が舞台に上がっている。壮観な…
<人間たちをドキュメンタリーで描く>小川紳介監督の「映画を作る態度」「覚悟」「美学」
原一男
2014年10月13日
(これまでの連載記事)小川プロの、というより小川紳介監督の「作品を作る態度」「覚悟」「美学」といったことに、もう少し触れておきたい。山形での2大…
<アニメ「銀河鉄道の夜」の音楽>胎児がお母さんのお腹の中で聞いている心臓の音を列車の音に
岩崎未都里
2014年10月6日
映画は絵と音と時間で構成される総合芸術なので、音はとても重要な役割を持ってます。幼少期に両親と観た「アマデウス(ミロス・フォアマン監督・1984…
ドキュメンタリー映画とは「相手に撮らせてもらう」のか?「相手を撮ってあげる」のか?
原一男
2014年10月6日
ドキュメンタリー映画監督・小川紳介(1935〜1992)率いる小川プロダクションの「作品を作る態度」「覚悟」「美学」といったことに触れておきたい…
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