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ライフハック
Author : 茂木健一郎
オタク魂を持っている人は人間として成長する – 茂木健一郎
茂木健一郎
2017年1月28日
<オタク同士が出会った時の疾走圧力>同化圧力(peer pressure)は、人生のあらゆる場面を通して作用している集団ダイナミックスである。「…
<通知表の構造がダメ?>間違いや欠点は学習のための重要な情報
茂木健一郎
2017年1月22日
<間違いは学習にとってのごちそうである>学習における大事な要素の一つは、「誤差信号」である。正解と自分の出力の間の差をフィードバックする。そして…
<センター試験>多様な世界の中で、一つの文脈に挑戦すること
茂木健一郎
2017年1月17日
私は、過去に、大学のことや、中学、高校の受験のことについていろいろ書いてきたけれども、現実に、受験でがんばっている人たちに対しては、もちろん、応…
<創造性の条件>創造することは思い出すことに似ている – 茂木健一郎
茂木健一郎
2017年1月13日
創造することは思い出すことに似ている。物理学者ロジャー・ペンローズは『皇帝の新しい心』の中でこう書いている。無から有は生まれない。側頭連合野に蓄…
自分を必要以上に高く評価する「間違ったプライド」
茂木健一郎
2017年1月11日
創造性の最たるものは自分が変わることだが、自分を変えるために邪魔になることはいくつかある。そのうちの一つは「間違ったプライド」で、自分のあり方を…
<ジョブズ、本居宣長、ベルクソン>今日を人生の最初の日であるように生きろ
茂木健一郎
2017年1月5日
本居宣長(1730〜1801)が大著『古事記伝』を書き終えたあとに、弟子たちに学問のやり方を説いた『うひ山ぶみ』は、次のような和歌で締めくくられ…
「小さな私」を通して大きな世界がつながるセレンディピティ
茂木健一郎
2017年1月3日
「セレンディピティ(serendipity)」とは、偶然の幸運に出会うことだが、それは見方を変えれば自分の経験というプロセスを通して世界の中で「…
村上春樹が表現する「井戸に降りていく」という集中力
茂木健一郎
2016年12月28日
人間の「集中」には、「強度」とともに「深さ」もある。村上春樹さんは小説の中でしばしば「井戸に降りていく」というメタファーをお使いになるが、集中を…
<仕事を生活の手段にすると苦痛>人生を手段ではなく目的として扱え
茂木健一郎
2016年12月26日
チクセントミハイの「フロー(時間が経過するのを忘れるような状態)」で最も大切なことの一つは、行為そのものが報酬になるということである。つまり、そ…
脳に負担をかけて「フロー(時間が経過するのを忘れるような状態)」を実現する- 茂木健一郎
茂木健一郎
2016年12月25日
集中して、時間の経つのも忘れ、行為自体が報酬となる「フロー(時間が経過するのを忘れるような状態)」を実現するためには、脳に負荷をかける必要がある…
脳内To Do Listの活用で「フロー100%」に[茂木健一郎]
茂木健一郎
2016年12月24日
何かに集中して、時間が経過するのを忘れるような状態を「フロー」という。アメリカの心理学者チクセントミハイの概念である。フローの状態において、人は…
<朝の有効活用>朝をロケットスタートするための秘訣
茂木健一郎
2016年12月21日
『脳を最高に活かせる人の朝時間』という本の企画をいただいた時、ふしぎに思ったことがあった。私は長年、朝起きてすぐにトップスピードで活動するという…
<脳科学者が考える音楽の聴き方>ヘビロテか、それとも新しい楽曲の探索か。
茂木健一郎
2016年12月20日
音楽を聴く時に、自分の好きなものを聴く、ヘビーローテーション型のアプローチと、常に新しいものを求めるアプローチの、どちらがいいとは一概には言えな…
アメリカ人でも最強の社会的悪夢は「大勢の人の前で喋ること」
茂木健一郎
2016年12月19日
アメリカ人の最強の社会的悪夢は、大勢の人の前で喋ることだという。アメリカでもそうなのか、と意外な気がするが、他人の目の前で話す、ということが緊張…
「集中」には「行き」と「帰り」がある – 茂木健一郎
茂木健一郎
2016年12月16日
集中には、「行き」と「帰り」がある。「行き」とは、だらだらしている状態から、一気に集中するプロセスである。これは、トレーニングして瞬間的に集中を…
<脳の個性>最高の創造性は「自分の個性」をはっきりとわかること – 茂木健一郎
茂木健一郎
2016年12月15日
脳の個性に関するさまざまな事例を見ていると、欠点と長所が表裏一体になっているケースが多い、ということに感銘を受ける。「人よりも劣っている」と思わ…
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