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ライフハック
Author : 高橋秀樹
めちゃイケ『君の名は。』パロディのココが惜しい!
高橋秀樹
2016年12月16日
12月10日の『めちゃイケ』(フジテレビ)は久しぶりに同番組が主戦場のひとつとするパロディに挑んだ。その志はすばらしい。できも良かった。パロディ…
自閉症者・東田直樹氏のNHKスペシャル「自閉症の君が教えてくれたこと」に疑問
高橋秀樹
2016年12月14日
本記事を読んで頂く前に、筆者の立場を明らかにしておく。筆者は放送作家として活動しながら、実は大学院の博士課程で「自閉症および自閉症者を社会の人に…
<アニメ「君の名は。」は残念?>無理のある「とってつけたような設定」に違和感[ネタバレ注意]
高橋秀樹
2016年12月12日
大人が色々余計な知識をもっていることは大抵マイナスの方向にはたらくと思っている。「君の名は。」(新海誠原作・脚本・監督)というアニメ映画が面白い…
<NHKのひとり勝ち>「視聴率三冠王」は日テレではなかった!
高橋秀樹
2016年12月10日
以下は産経ニュースより引用した2016年11月21日から27日までの週間視聴率トップ30(関東地区)である。(※ビデオリサーチによる関東地区日報…
吉本だらけの「M-1グランプリ」の漫才は昭和に回帰する?
高橋秀樹
2016年12月9日
2016年12月4日放送の『M-1グランプリ』(テレビ朝日)を見た。優勝は銀シャリ(吉本興業)であった。決勝進出の和牛(吉本興業)もスーパーマラ…
民放キー局のジリ貧化を食い止めるには何か必要?
高橋秀樹
2016年12月3日
民放キー局は、なだらかな左下がり、ジリ貧の道を歩んでいる。今になってそのスピードは鈍化しているが、着実に見る人が少なくなっている状況は変わってい…
今のニュース番組の編集長ならAIでも代替できる
高橋秀樹
2016年12月1日
AI(人工知能:Artificial Intelligence)が、ムーアの法則に従うとしたら、その進化は加速度的に進むであろう。ということは大…
<誰に対するプロパガンダ?>「ライバルは1964年」をうたうACジャパンのCM
高橋秀樹
2016年11月27日
TBSきっての高視聴率番組「サンデーモーニング」。ちょっと前になるが、この番組の9月18日の放送で不思議に感じることがあった。CMにはいった途端…
AERA特集「テレビの大逆襲」に見えるテレビ業界の病根
高橋秀樹
2016年11月23日
琉球のことわざにこんなものがある。「「物(むぬ)呉(く)ゆすどぅ我が御主(うしゅ)」物(カネ)をくれる人こそが(私の)主人だ、という意味である。…
テレビは何を失った?「テレビ衰退」6つの理由
高橋秀樹
2016年11月21日
地上波テレビはどんどん見られなくなっている。民放に限って言えば2005年にテレビの広告シェアが34%だったものが、2015年は29%。対してイン…
「人はなぜテレビを見るのか」の問いに答えられるか?
高橋秀樹
2016年11月16日
「電動ドリルを買う人は電動ドリルが欲しいから買うのか」違う。答えは電動ドリルが欲しいからではない。「穴が必要だから」だ。「電動ドリルを買う人は電…
<大森カンパニー公演「いじはり」>20歳の女優・仲村星凛が見せた可能性
高橋秀樹
2016年11月13日
昭和50年代から小劇場で笑いをやり続けてきた座長達も今や父親となった。東京乾電池の柄本明(昭和23年生)は、2人の息子・柄本佑、柄本時生の兄弟ユ…
大衆迎合主義に騙されてトランプを選んだ白人の中低所得貧困層
高橋秀樹
2016年11月10日
異例である。NHKがずっとアメリカ大統領選挙の速報を流し続けている。民放は、遠いアメリカの話よりは視聴率の取れると踏んだ博多駅前の大陥没を中継し…
<厚労省が立ち入り調査>電通への強制調査に恐怖するテレビ局・IT企業・新聞社
高橋秀樹
2016年11月7日
11月7日、厚生労働省が長時間労働問題で電通に強制調査に入った。「電通の夜10時消灯」はいかにも中途半端である。日本最大の、世界でも有数の広告代…
露骨なステマで崩れ落ちた「報道ステーション」の信頼感
高橋秀樹
2016年11月6日
11月4日のテレビ朝日「報道ステーション」には、あきれた。番組の正味放送時間(CMを除いた放送時間)のほぼ4分の1を使って自社宣伝が放送されたの…
<芸人とは何か>今のテレビに「芸」のある人はいないのか?
高橋秀樹
2016年10月31日
「芸人とは何か」これを定義すると、板(舞台)の上に乗ったときになんらかの方法で必ず笑いが取れる人であると筆者は考える。そういう定義に当てはめると…
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