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ライフハック
Author : 高橋秀樹
<立川談志を描くドラマ「赤めだか」>「半沢直樹」「下町ロケット」脚本家とプロデューサーのヒットメーカーコンビに期待
高橋秀樹
2015年12月28日
TBSのまさしく救世主となった2作のドラマ。視聴率42.2%を記録した「半沢直樹」、2015年最大の話題作となった「下町ロケット」。ともに手がけ…
<古館氏の「報ステ」降板で考える>理想の日本人ニュースキャスターの資質を持っている人は誰か?
高橋秀樹
2015年12月24日
報道ステーションの古舘伊知郎が来年3月で降板する。欠点を持っている人が良いと思う。理想の日本人ニュースキャスターの資質について考えてみた。あくま…
<大森カンパニー人情喜劇「あじさい」>ロシア人ホステス・タチアナ役の伽代子が出色
高橋秀樹
2015年12月23日
下北沢の駅前でクロワッサン鯛焼きを買って、中野に向かった。このところ筆者が強力に押している東京ヴォードヴィルショウの分派活動、大森カンパニーのプ…
<テレビは安売り競争に突入した>フジテレビの視聴率低下はテレビ界全体の凋落を加速させる
高橋秀樹
2015年12月22日
他のテレビ局の社員だからと言っても、フジテレビの視聴率低下を喜んでいる人はいない。喜んでいるのはよほどのバカか、性格の悪い人だけだ。敵失を、なぜ…
<「007 スペクター」は全部落第>合格点は「ボンドガール」のみだがやっぱり見ても損はない
高橋秀樹
2015年12月17日
映画「007 スペクター」を見た。「やっぱり、ジェームス・ボンドはショーン・コネリーでないと」という爺の繰り言をするのはもうよそう。ショーン・コ…
<「ザ!世界仰天ニュース」アスペルガー特集>抑制の効いた映像で正しくアスペルガー障害を伝えた良作
高橋秀樹
2015年12月12日
12月9日に放送の「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ)は自閉症のひとつであるアスペルガー症候群の特集。この番組はアスペルガー症候群が好きで以前…
カネがなくても良い映画は作れる – 塚本晋也監督「野火」
高橋秀樹
2015年12月8日
今年が戦後70年だったことが、もう忘却の彼方になりそうな12月である。大概、この周年と言う概念は主体側が何かに利用したいからつけるのであって、客…
<テレビ番組欄は記事?それとも宣伝?>スポニチ紙のフジテレビ「めちゃイケ」の告知がひどい
高橋秀樹
2015年12月8日
新聞のテレビ番組欄の内容告知は、誰がどういう仕組みで書いているのだろう。記者が事前に見たと判断できる文言が入っていることもあるが。これはDVDな…
<成功しないテレビ番組の条件>芸能プロダクションの社長が決定権を持っている番組が最悪?
高橋秀樹
2015年12月3日
筆者たちのような「放送作家」というポジションは、テレビ制作において「決定権」を持つことはない。いくら年とっても、いくら実績を積んでも「決定権」を…
<「笑点」超えがテレビの使命>今のテレビマンは視聴率日本一「笑点」を超える番組を創ることができるのか?
高橋秀樹
2015年11月29日
「笑点の裏やらない?」と、筆者の尊敬するディレクターが言われたことがある。筆者はたちまちその言葉の背後にあるものをすべて理解したので、諸手を挙げ…
<フジテレビ凋落の理由>テレビを見なくなった若者に向けた番組ばかりを作る愚
高橋秀樹
2015年11月24日
フジテレビの視聴率が凋落した理由は単純明快である。若い人がテレビを見なくなったからである。若い人が見ないのに未だに若い人相手に番組をつくっている…
「1億総活躍社会」は今年の流行語大賞に絶対なって欲しくない言葉?
高橋秀樹
2015年11月23日
「1億総活躍社会」というのは官僚が考えそうな、そして、「それいいね」と、安倍首相が言いそうな、実にセンスのないスローガンである。「プロパガンダは…
<若い世代は思い切ったテレビの業態転換を>「逃げ切った世代のテレビマン」ではテレビ改革はできない
高橋秀樹
2015年11月21日
60歳となった筆者が、20代の長男に「テレビ業界は今、衰退している」と話をした。すると長男に「じゃあ、親父は逃げ切ったんだね」と言われた。自分で…
パリ・同時テロ事件の報を聞いて思う「窮鼠、猫をかむ」
高橋秀樹
2015年11月18日
パリ・同時テロ事件の報を聞いて、市民、テロ実行犯側双方の犠牲者を悼む気持ちと共に「窮鼠、猫をかむ」(Despair gives courage …
<テレビに警鐘>テレビ番組に氾濫する「ネット動画」の垂れ流し
高橋秀樹
2015年11月14日
誰か「やめようよ」と言う人はいないのか。「やめて欲しい」というのはテレビに氾濫する「ネット動画の垂れ流し」である。聞くところによると朝、出社する…
NHK「クローズアップ現代」のヤラセも問題だが、高市早苗総務相の放送介入も問題
高橋秀樹
2015年11月11日
その昔、仕事の先輩から「マスコミは反権力でなければならない」と聞かされたとき、筆者は耳を疑った。「なぜ、反権力だと決めつけなければならないのか。…
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