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Category : エンタメ・芸能
<笑いにおける「フリ」の意義と意味>お笑いは「ボケ」と「ツッコミ」だけではない。
高橋維新
2015年2月17日
「ボケ」と「ツッコミ」は、お笑いの専門用語の中でも、もう一般用語として広く知れ渡っている言葉であろう。広まり過ぎたので、最早専門用語ではなくなっ…
<R-1ぐらんぷり2015>今年も爆発的におもしろいネタはなかったが、それは芸人の責任ではない。
高橋維新
2015年2月12日
先日(2月10日)に開催・放送された「R-1ぐらんぷり2015」の総評を筆者なりに書いてみたい。① 演出について芸人がカッコつけたりモテようとし…
<R-1でパクリネタは許せない>新人ではない芸人がなぜパクリに走るのか?
高橋秀樹
2015年2月12日
笑いで最もダメなのは人の真似である。勘違いのないように言っておくと「物まね」のことではない。「パクリ」のことである。ピン芸人のネタ見せ番組である…
数あるトーク番組の中で「アメトーーク」が面白い理由は、他のトーク番組がつまらないからである。
高橋維新
2015年2月10日
「アメトーーク」(テレビ朝日)は、言うまでもなく「トーク番組」である。最近のトーク番組で視聴者が目にする番組の多くは、主に2種類の映像によって構…
<現役弁護士として想う>「テレビに出ている弁護士」はテレビに踊らされているだけで正視に堪えない
高橋維新
2015年2月6日
昨今、テレビに弁護士をよく見かける。「行列のできる法律相談所(日本テレビ)」は言うまでもなく、あらゆるジャンルのテレビ番組に、弁護士が登場してい…
<キャスティング?それとも企画?>死に体となった「めちゃイケ」は山本圭一の復帰で生き返るのか?
高橋維新
2015年2月1日
「山本圭一(元・極楽とんぼ)を『めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ)』に戻してほしい」というのは、巷間よく聞く言説である。これとセットで、「新メ…
<今、落語は一過性のブーム?>人間国宝・柳家小三治の噺の前にイマイチの構成と残念な客入り
高橋秀樹
2015年1月31日
2014年12月25日の国立劇場「落語研究会」は、トリが人間国宝・柳家小三治であった。演目は「初天神」。もともと上方の話を移植したものだから、江…
<どうなる?NHK連ドラ「マッサン」>古今亭志ん朝「文七元結」にみる「〆の言葉=サゲ」の見事さに学ぶ
水戸重之
2015年1月29日
1月3日の日本経済新聞の「なんでもランキング」は、正月初笑いということか、名作古典落語ベスト10をとりあげていた。1位は、古今亭志ん朝の「文七元…
「少ない予算」が「笑い」を拙くする?フジテレビCSのヒット番組「ゲームセンターCX」
高橋維新
2015年1月24日
フジテレビCSの「ゲームセンターCX」という番組がある。有野晋哉(よゐこ)をメインに据えて、昔懐かしいレトロなテレビゲームをコンセプトにしたヒッ…
<お色気と破壊のない「バカ殿」>志村けんのコントを見て誰が笑うのか?
高橋維新
2015年1月20日
2015年1月13日に放映されたフジテレビ「志村けんのバカ殿様」(以下、「バカ殿」)を、見た。「バカ殿」の源流は、言うまでもなく「ドリフ大爆笑」…
<最先端の映像表現「ヴァチカン美術館」>遠近を「打ち消す4K」と「強調する3D」を組み合わせるとどうなるのか?
玉置泰紀
2015年1月19日
大林宜彦監督と食事をさせていただいた時、「時をかける少女」の4K版の話になり、「遠近感がなくなるんだよね。本来ボケが遠近感を作っている部分がある…
< 「人志松本のすべらない話」の困難>普通のトーク番組にしない工夫が一番難しい
高橋維新
2015年1月16日
2015年1月10日に放送された「人志松本のすべらない話」(フジテレビ)について論じてみる。[1]観覧ゲスト今回、観覧ゲストはゼロであった。それ…
<寄席とホールの違いって何?>ホールや公会堂で楽しむ「ホール落語」の魅力と可能性(その①)
齋藤祐子
2015年1月14日
落語会には、ほぼ年間を通して同じような落語、漫才や寄席芸がかけられる演芸場(寄席)でのものと、その他の会場、いわゆる多目的ホールや劇場での落語会…
<寄席とホールの違いって何?>ホールや公会堂で楽しむ「ホール落語」の魅力と可能性(その②)
齋藤祐子
2015年1月14日
イベント的な落語会を上手に使って、古典落語を現代的に聞かせる中で客層を広げてきたのは、立川談春だろう。扶桑社の文芸誌「en-TAXI」主催の歌舞…
原作・脚本・演出・プロデューサーのすべて女性のTBSドラマ「Nのために」が面白い
水戸重之
2014年12月29日
高級マンションの1室。床にはセレブ夫婦の死体が横たわり、それを取り囲むように4人の大学生がいる。1人は女学生だ。男の1人の手には血の付いたろうそ…
<ライバルなき時代の真剣勝負>NHK紅白歌合戦「聖子VS明菜」はなぜ注目されるのか?
岩崎未都里
2014年12月20日
「中森明菜、NHK紅白歌合戦から出演オファー」のニュースを聞いたとき、筆者は生まれて初めて「最初から最後まで紅白を生放送でシッカリみたい」と心底…
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