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Category : 映画・舞台・音楽
<戦後70年「戦争と原爆」を語りつぐ>吉永小百合の朗読とジブリ美術監督・男鹿和雄の挿絵で企画展
岩崎未都里
2015年7月19日
「となりのトトロ」(1988)、「もののけ姫」(1997)などのジブリ作品に見られる印象的な美しい背景は、広島県熊野町の「熊野筆」で描かれていま…
<続編がつまらない映画の見本>「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は残念な駄作である
高橋秀樹
2015年7月9日
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を観た。公開翌日、渋谷東宝シネマにて日曜日の10時15分からの回。観客の入りは9割であった。こう…
<映像が物語を凌駕する映画>「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はストーリーを暴露してもネタバレにはならない
高橋秀樹
2015年7月6日
ドラマや映画や舞台、それらで描かれるストーリーとは何だろう。それを考えるためにいわゆるフィクション作品に必要な3要素を考えてみる。それは「発想・…
<舞台版「アドルフに告ぐ」>ピアノとヴィオラの劇伴は素晴らしかったがエンディングはカットすべき?
高橋秀樹
2015年6月15日
神奈川芸術劇場で手塚治虫・原作、木内宏昌・脚本、栗山民也・演出による舞台「アドルフに告ぐ」を観た。25歳の友人と同行したのだが、「愛と愚かな戦争…
[岩崎未都里]<渡辺謙が「トニー賞・主演男優賞」にノミネート>日本人・渡辺謙が世界トップの俳優となる歴史的瞬間に注目
岩崎未都里
2015年6月8日
2015年6月7日(日本時間8日)、アメリカ演劇界で最も権威があるといわれる「トニー賞」の授賞式がアメリカ・ニューヨークの「ラジオシティ・ミュー…
現代美術のオリンピック「ベネチア・ビエンナーレ」で考える日本のキュレーター(学芸員)の働き方
齋藤祐子
2015年5月26日
2015年は奇数年度に開催されるベネチア・ビエンナーレの開催年。今回はいつもより1か月早い5月に始まった。周知のように、この展覧会は、イタリアの…
<「悪者」が出て来ない家族再生の物語>低予算の映画「ビリギャル」にはプライスレスな価値がある
黒田麻衣子
2015年5月23日
映画『ビリギャル』を観た。若い子向けの映画かと思いきや、さまざまな世代の方達が、男女問わず「泣けた」とおっしゃるので、どんな映画かと観に行ってみ…
<映画「ビリギャル」はなぜ優れているのか>テレビから失われた「ホームドラマの王道」をきちんと守った構造
高橋秀樹
2015年5月18日
映画「ビリギャル」を見て、筆者は不覚にも泣きそうになった。邦画を劇場の大きなスクリーンで見るのは何年ぶりだろう。今は、だいたい評価の定まったもの…
<ユルい承認を求める「いいね!」時代の批評>誰でもいきなり作りだし参加できる時代にふさわしい「新しい批評」
齋藤祐子
2015年4月15日
批評に必要な芸ってなんだろうとつらつら考えてみた。そう考えるにあたって、気になるエピソードが2つある。ひとつは、かの淀川長治さんのTV映画の解説…
<エヴァからゴジラへ>庵野秀明監督が「日本版ゴジラ」で特撮文化への恩返し
岩崎未都里
2015年4月3日
4月1日のエイプリルフール? と思うほど、日本の特撮映画にとって革命的なニュースが舞い込みました。話題になっていた新作「ゴジラ」(2016)です…
<映画は予告編からが映画>「映画の予告編から私語厳禁」に賛成?それとも反対?
影山貴彦
2015年3月15日
筆者は映画好きである。映画館で喋っている人間がいると、必ず注意する。少々席が離れていても、該当者の近くまで足を運んで行き注意する。小さな声で、か…
<必要なものだけ残した無駄のない芸術>歌舞伎役者・坂東玉三郎が演出するダンス舞台「バラーレ」で目指したもの
熊谷 信也
2015年3月14日
歌舞伎役者・坂東玉三郎が演出するダンス舞台「バラーレ」を見た。赤坂ACTシアターに登場したダンサーは日本を代表する「DAZZLE」(ダズル)とい…
<映画として面白いことを優先するということ>「アメリカン・スナイパー」は礼賛でも反戦でもない戦争映画
高橋秀樹
2015年3月9日
1955年生まれの筆者の世代にとって、クリント・イーストウッドは西部劇のガンマンを演じる役者である。『ローハイド』(1959〜1965・米CBS…
<映画「アメリカン・スナイパー」に見る職人気質>現在のテレビ界が陥っている病をどう克服すべきか?
高橋正嘉
2015年3月8日
テレビの番組作りにとって現実感は非常に重要なファクターだ。バラエティーにしてもドラマにしても、勿論ノンフィクションにしてもそれが「起こりえること…
<「特撮愛」は日本独特の文化>「ゴジラ」も「惑星大怪獣ネガドン」も着ぐるみに見えることが重要
岩崎未都里
2015年3月8日
先日、筆者は新宿で突如巨大なゴジラを目の当たりにし、かなり驚かされました。「新宿歌舞伎町で建築中『新宿東宝ビル』屋上に、地上52mに原寸大のゴジ…
<マツコより大島優子より佐藤浩市が面白い>即興芝居「鶴瓶のスジナシ」佐藤浩市の見事なギャグ
高橋秀樹
2015年3月6日
3月2日、赤坂BLITZにて「ライブ・ビューイング『鶴瓶のスジナシ』」劇場版(3月2日〜4日)を観た。「スジナシ」(TBS)とは、ホストの笑福亭…
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