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ライフハック
Author : 高橋正嘉
<テレビに求められる「発掘する力」>ショーンKの経歴詐称に「ひっかかる方」の問題
高橋正嘉
2016年3月25日
自称・経営コンサルタントのショーン・マクアードル・川上氏の学歴詐称疑惑について、多くの報道が繰り返されている。こんな詐称をすれば仕事にありつける…
<個性と専門性と年齢に期待>元フジテレビ菊間千乃アナ 弁護士としてテレビ復帰
高橋正嘉
2016年3月15日
こんな言い方をしては悪いが、最近のテレビを見ていると同じような局アナが蔓延しているような気がする。個性にあふれたという状態からは程遠い。局アナは…
<クレイジージャーニー>今のテレビに「異端」を飼っておく余裕はあるか?
高橋正嘉
2016年3月12日
「異端」と言うものにはどこか魅力がある。全部が異端では困るが、どこか人間には変わったものが見たいところがある。テレビの番組で取り上げるには難しい…
テレビが映し出す「弱い人を見つけてイジメて喜ぶ番組」が流行る理由
高橋正嘉
2016年3月9日
「面白い番組」とはどんなものなのだろうかと、考えると、時代の雰囲気というのが案外重要な気がしてくる。時代の雰囲気が変わってしまうと「なんであの番…
<テレビ業界の人材難>やる気があるのは留学生ばかり?
高橋正嘉
2015年12月23日
テレビ番組を制作するプロダクションも、更に管理し放送業務もする放送局でも「新人をどう育てるか」が深刻な悩みになっている。要は「人が育たない」とい…
凋落フジテレビに必要なのは「他人がつくった番組」を応援する姿勢
高橋正嘉
2015年12月9日
ばかりではなく今度はフジテレビの視聴率が下がり、なかなか上昇してこない。業界紙を読んでいるとフジテレビの経営層からの苛立ちが頻繁に発信されている…
<最近のテレビは「美男美女」ばかり?>個性派演者を探し出すのは「美男美女」探し選びより難しい
高橋正嘉
2015年11月12日
最近、「美男や美女」ばかりが出ている番組が多いような気がする。ドラマやノンフィクションでもそうだ。昔、個性派俳優などという言葉があったが、そんな…
<今のテレビがダメな理由>「組織になじまない人材」を使いこなせていない
高橋正嘉
2015年10月18日
就職先を探し、結構大変な選抜を潜り抜けてテレビ番組の制作プロダクションに入ってくる一群がいる。しかし、その中にはせっかくそうやって就職しても何年…
<テレビ界はもう衰退しかない?>「テレビが好き」という人を受け入れるシステムの再構築が急務
高橋正嘉
2015年9月27日
今は「現実感」が人一倍大事になっている時代なのかもしれない。ある意味当たり前といえるかもしれないが、ちょっと考えると疑問もわいてくる。最近の「現…
<素人は芸人予備軍ではない>なぜテレビで芸人が「素人をイジる」のか?
高橋正嘉
2015年9月12日
「素人をいじる」という言葉が最近使われる。いつからこんな言葉が使われだしたのか分からない。素人が出演する番組は昔からたくさんあった。しかし、素人…
<方法論でノンフィクションは蘇る>「ノンフィクションは視聴率を取れない」は方法論を忘れた結末
高橋正嘉
2015年8月30日
テレビの番組制作には「フリーの人間」が欠かせない。これはテレビの番組制作が始まって以来変わっていない仕組みだろう。映画関係者や新聞社の人間や報道…
<TBS「そこが知りたい」とノンフィクション>1980年代はテレビが新しい番組の成立の仕方を模索していた時代
高橋正嘉
2015年8月3日
テーマをまず決めて番組作りをはじめる。これは番組作りの王道だ。この方法では企画書も集まる。ネタの吟味も出来る。たとえば「アマゾン川紀行」や「新宿…
<ウィンドウ・ショッピングみたいなテレビ番組?>ノンフィクションが視聴率を争うコンテンツに変貌した80年代
高橋正嘉
2015年7月29日
ノンフィクション番組は1980年代に入ってから姿を変えた。それまでは社会派ドキュメンタリーであり、世界見聞録だった。手法的にもバリュエーションは…
<バラエティーに侵食されたノンフィクション>「町歩き」は話芸のない芸人が「ただ町で人と話すだけの番組」ではない
高橋正嘉
2015年7月24日
「ノンフィクション」といわれるジャンルの番組はどんどん姿を変えてきた。いまや、独立したジャンルとしてノンフィクションなどというものはなくなったよ…
<日常生活はテレビ番組のネタの宝庫>キャミソールの流行を「ファッション紹介」ではなく「家庭のノンフィクション」にする技術
高橋正嘉
2015年7月2日
最近はホームドラマが少なくなった。ホームドラマはどこにでもある日常を扱っているが、そこにはドラマ本来のストーリー性があった。嫁姑、夫婦、子供の進…
<現実感を想像させるノンフィクションの力>「腰を寄せて踊る」川島芳子はいかにして男を狂わせたのか?
高橋正嘉
2015年6月13日
先日、対談番組で女優・若尾文子さんの話を久しぶりに聞いた。その中で印象深い話があった。若い頃、三島由紀夫さん(作家:1925〜1970)と共演し…
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