発達障害当事者が語るバラエティ「私のこだわり大放談会」ニコ生で放送


メディアゴン編集部

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発達障害者(自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害ADHD、学習障害)の人たちは、その人ならではのユニークすぎるこだわりを持っている。

有名な映画『レインマン』(1988)の主人公は、テレビ法廷バラエティを必ず見なければ気が済まないし、航空機事故の歴史には異様に詳しい。映画『シンプル・シモン』(2010)のシモンくんは、毎日決まったメニューを3食食べる。それ以外は受け付けない。

数学が好きで好きで物理学しか分からない天才がいるかと思えば、危険生物の知識においては誰にも負けないという人がいる。これらは、彼ら彼女らの特性によるものだが、このこだわりが、数学のように社会的に役に立つものではないところがまたすばらしい。

これら「こだわり」について、発達障害の当事者による『私のこだわり大放談会』が、1月29日(日)夕方6時から、ニコニコ生放送メディアゴンチャンネル(http://ch.nicovideo.jp/mediagong)で放送される。発達障害の当事者が集まっての生放送である。この放送は当事者トークイベント「ナマバラ」と、長い歴史を誇るネット放送、発達障害情報バラエティ「バラバラ」と「メディアゴンチャンネル」がトリプルコラボして行われる公開生放送である。

『私のこだわり大放談会』では、これぞ 自閉症の人だと感心するようなニッチなこだわりに、大爆笑(あるいは共感の嵐?)を期待したい。番組では「傑作!発達障害川柳」も募集する。実はこの発達障害川柳は、精神障害に悩む人が自分の居場所を求めて作った名作「幻聴妄想カルタ」を、発達障害者が川柳でやったらどうなるか? に挑戦する初めての試みであるという。

ところで、そんな「幻聴妄想カルタ」から傑作をひとつ紹介する。

「コンビニに入ったら客が全員友達」

「傑作!発達障害川柳」ではどんな川柳が集まるか? 妙に楽しみだ。

 

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メディアゴン 編集部

メディアゴン編集部(めでぃあごんへんしゅうぶ)2014年5月末日、東京生まれ。メディア批評・メディア評論に特化したメディア専門家によるメディアニュースサイト。キー局プロデューサー、ディレクター、イベントプロデューサー、放送作家、大学教授、評論家、ゲーム作家、弁護士・・・などなど、メディアの第一線で活躍する人材が活動中。