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ライフハック
Author : 高橋秀樹
<東芝・不正経理問題>東芝は全てを無視した「社会より、会社を重んじ、会社より、身を重んずる人の群れ」
高橋秀樹
2015年7月23日
東芝の不正経理のニュースを聞いて、筆者はある人と論争したことを思いだした。論争の相手は日本の大手銀行のニューヨーク支店長を務めた経済アナリストS…
<佐世保女子高生殺害事件>自閉症スペクトラム者を殺人と結びつけるのは妥当性を欠くニュースだ
高橋秀樹
2015年7月18日
自閉症スペクトラム学会及び社会臨床学会の会員として次のニュース報道に関して所感を述べる。まず、事件の概要である。佐世保女子高生殺害事件は、201…
<NHK「これがホントのニッポン芸能史」>「今、落語を勉強している」と語るビートたけしのコント観・芸能観
高橋秀樹
2015年7月15日
7月11日にNHK BS放送された「たけしの“これがホントのニッポン芸能史”」を見た。「ビートたけしが日本の「コント」の極意を語り尽くす!」と言…
<危険ドラッグ販売店が全てなくなった?>裏もとらずにニュースを垂れ流すテレビ報道の劣化
高橋秀樹
2015年7月12日
「そりゃ変でしょう。」と、瞬間的にそう思った。7月10日金曜日のことだ。TBSのニュース番組「Nスタ ニューズi」で、アナウンサーが、「東京・新…
<続編がつまらない映画の見本>「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は残念な駄作である
高橋秀樹
2015年7月9日
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を観た。公開翌日、渋谷東宝シネマにて日曜日の10時15分からの回。観客の入りは9割であった。こう…
<映像が物語を凌駕する映画>「マッドマックス 怒りのデス・ロード」はストーリーを暴露してもネタバレにはならない
高橋秀樹
2015年7月6日
ドラマや映画や舞台、それらで描かれるストーリーとは何だろう。それを考えるためにいわゆるフィクション作品に必要な3要素を考えてみる。それは「発想・…
<バラエティの本質?>なぜ「笑いを作る人」は「感動を作る人」を憎んでいるのだろうか?
高橋秀樹
2015年7月4日
テレビの世界に限った話ではないのかもしれないが、「笑いを作る人」は「感動を作る人」を憎んでいることが多い。もちろん100%絶対というわけではない…
<今時こんなドラマはない>類型化された人物設定のパターンを考えてみた
高橋秀樹
2015年7月3日
筆者は長く放送作家として活動してきたが、ドラマづくりは経験が少ない。しかし、コントなら多くの作品に携わり、これまで無数の人物設定を考えてきた。コ…
<テレビの秩序とタブーを超えた「嘘」>フジテレビ・韓国女子高生「日本嫌い発言」捏造問題
高橋秀樹
2015年6月30日
フジテレビによる韓国女子高生の「日本嫌い発言」捏造。これはもはや演出ではない。さすがに「嘘」はだめだ。こういう当たり前のことを注意してやらなくて…
<広瀬すず発言は職業差別ではない>17歳の少女に謝らせる「大人たち」の悪意と酷さ
高橋秀樹
2015年6月29日
次に書く1〜10の「会話」は、民放テレビ局では絶対に交わされない会話である。【会話・その1】編成マン「今度の番組、絶対やるべき企画だから、数字(…
<「サンデーモーニング」のミスリード?>番組コーナーを「少年犯罪でくくる」ことの強烈な違和感
高橋秀樹
2015年6月26日
6月14日のTBS「サンデーモーニング」内「風をよむ」のコーナーで、「少年犯罪」がテーマとしてとりあげられていた。筆者は、テレビに正対して、特に…
なぜ「Dr.倫太郎」は「精神科ではなにが行われるのか?」という視聴者の興味が描かれなかったのか?
高橋秀樹
2015年6月23日
全10回、「Dr.倫太郎」(日本テレビ)を、すべて見た。すべて見た理由は主人公の日野倫太郎(堺雅人)の役が精神分析家だからである。筆者が一番関心…
<ドラマはなぜ10回〜11回なのか>日本のテレビドラマは「ガラパゴス化」している
高橋秀樹
2015年6月20日
放送作家として、社会臨床学会の会員として日本テレビの10回連続ドラマ「Dr.倫太郎」(日本テレビ)を欠かさず観てきた。かつて、連続ドラマは13回…
<テレビの危機>森三中・黒沢かずこは「テレビ局は自分たちの給料カットしてでも面白い番組作ろうよ」と言った
高橋秀樹
2015年6月16日
6月11日放送のフジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」で、「フジテレビの危機」に対するトークが繰り広げられた。石橋貴明(とんねるず)…
<舞台版「アドルフに告ぐ」>ピアノとヴィオラの劇伴は素晴らしかったがエンディングはカットすべき?
高橋秀樹
2015年6月15日
神奈川芸術劇場で手塚治虫・原作、木内宏昌・脚本、栗山民也・演出による舞台「アドルフに告ぐ」を観た。25歳の友人と同行したのだが、「愛と愚かな戦争…
<「Dr.倫太郎」は治療倫理より愛が勝つ?>堺雅人・精神分析家は蒼井優・患者との一線を越えるか
高橋秀樹
2015年6月12日
放送作家として、社会臨床学会々員として日本テレビの10回連続ドラマ「Dr.倫太郎」を欠かさず観てきた。今回は、社会臨床学会の会員としてとしてみた…
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