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ライフハック
Author : 高橋秀樹
<増殖する「AKB疲れ」の危険性>AKBは「疲れ」を回復する新たなビジネスモデルを見つけ出す?
高橋秀樹
2015年6月11日
何者かを「何らかの分野で1位にしよう」として、身銭を切ったことがあるだろうか。筆者には思い当たらない。「AKB総選挙」のことである。朝日新聞によ…
<テレビの礎はどこに行った?>かつて巨大芸能プロダクション「ナベプロ」と戦争をして勝ったテレビマンがいた
高橋秀樹
2015年6月10日
かつて、巨大芸能プロダクション「渡辺プロダクション」からのキャスティングをテレビ局全体の方針として絶つ、という「快挙」 を成し遂げた男がいた。こ…
なぜ「Dr.倫太郎」の制作者は「視力低下」を「心因性視力障害」にしたがるのか?
高橋秀樹
2015年6月9日
筆者は「Dr.倫太郎」(日本テレビ)を1回目からずっと見ているが、6月3日放送の8回目が最も面白かった。それは、中に挿入される挿話が、精神疾患で…
<降板には必ず理由がある>テレビ番組出演者が干される25の理由
高橋秀樹
2015年6月7日
通常、4月の番組改編期に特番ラッシュが終わると、レギュラー番組が戻ってくる。そのとき、3月までは出ていたのに出なくなった人、という人が必ずいる。…
<なぜ「芸人」は「タレント」めざすのか>タレントとは他に呼びようがないのにテレビに出ている人のこと?
高橋秀樹
2015年6月4日
筆者は中学生の時に驚いたことがある。英語の先生に「タレント(talent)」というのは「才能」という意味だと聞いたからだ。アイドル(id0l)が…
<ネットとテレビは競合しない>本質さえ忘れなければ新メディアは、旧メディアの敵ではない
高橋秀樹
2015年5月27日
「あれ? それTBSラジオだよね運転手さん?」そうタクシーの運転手さんに声をかけたのは、愛媛県の新居浜にある別子銅山に行く途中のことであった。「…
<AD/HD(注意欠陥/多動性障害)と薬> 日本イーライリリーは不安を煽って薬を売ろうとしているのか?
高橋秀樹
2015年5月24日
努めて冷静に事実のみで構成して本稿を書く。筆者の評価・意見も、入らざるを得ないので、その部分は「 」で示す。まず、ここでとりあげるAD/HD(…
<結局、何を見せたいの?>「Dr.倫太郎」は色々な精神疾患を見せたいドラマ?
高橋秀樹
2015年5月22日
「稀で特異な精神症候群ないし状態像」(星和書店)という専門家くらいしか読まない本がある。中身を特に紹介するつもりはないが、気づいて欲しいのはタイ…
<ダウンタウンの非礼>マセキ芸能・柵木眞会長と内海桂子・好江師匠
高橋秀樹
2015年5月19日
筆者は怒りで心の中が震えていた。大げさでなく震えていた。この怒りを誰かに伝えなくては収まらなくなって、話がわかってくれそうな放送作家の仲間に電話…
<映画「ビリギャル」はなぜ優れているのか>テレビから失われた「ホームドラマの王道」をきちんと守った構造
高橋秀樹
2015年5月18日
映画「ビリギャル」を見て、筆者は不覚にも泣きそうになった。邦画を劇場の大きなスクリーンで見るのは何年ぶりだろう。今は、だいたい評価の定まったもの…
<倫太郎と夢乃の物語>第4話でようやく動き出した「Dr.倫太郎」の本当の見どころ
高橋秀樹
2015年5月16日
11回あるテレビの連続ドラマは大概、2話から4話くらいまで脚本ができあがった段階でクランクインする。第1話を放送しているときは5話から7話までの…
<タモリは「日本一金持ちの小市民」>なぜタモリは今もテレビで重用されるのか
高橋秀樹
2015年5月14日
「タモリは日本一の素人芸」こう評したのはビートたけしである。これは、自分がタモリとは全く違った芸能の世界を志向していると言うことも含んだ、たけし…
<テレビドラマの嘘はどこまで許される?>ドラマ「Dr.倫太郎」で描かれるめちゃくちゃな精神科医たち
高橋秀樹
2015年5月12日
ファンタジー以外のドラマで、「嘘」はどこまで許されるのか。筆者はリアリティを毀損しない限り、見るものをしらけさせない限り許されると思う。日本テレ…
<企業秘密をバラしてる?>要約・ドワンゴ川上会長の新刊「コンテンツの秘密」
高橋秀樹
2015年5月9日
読んでもまねは出来ないだろうと言う自信があるか、もしくは停滞気味のコンテンツ業界に喝を入れようとの意図だろう。ドワンゴ会長・川上量生氏の新刊「コ…
<地元ラジオで山本圭壱が芸能界に復帰>異例の苦言を出した「めちゃイケ」カメラマン・辻稔氏
高橋秀樹
2015年5月7日
珍しいことである。山本圭壱が地元・宮崎サンシャインFMのラジオ番組「極楽とんぼ 山本圭壱のいよいよですよ。」(5月5日)で芸能界復帰をした。そん…
<ドラマ「Dr.倫太郎」への期待>主人公・堺雅人と蒼井優に課された「禁欲原則」
高橋秀樹
2015年5月7日
精神科医の隣接領域にいる者として、日本テレビのドラマ「Dr.倫太郎」をずっと見ている。主人公の日野倫太郎(堺雅人)は、精神科医の中の精神分析家で…
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