Author : 高橋秀樹

  • 島田紳助の才能と長谷川公彦の現在

    DVD『紳竜の研究』(2007)には、2007年3月NSC(吉本総合芸能学院)で、ただ1回だけ開催された島田紳助の特別授業が収録されている。年代…

  • 「羽鳥慎一モーニングショー」が持つ最強の安定感

    朝の情報番組を立ち上げるには、中心の司会者と、1人から3人のコメンテータをキャスティングできれば、立ち上げの仕事の70%は終了である。これまで最…

  • <いまこそ期待>2013キングオブコント優勝「かもめんたる」

    「かもめんたる」(岩崎う大:42歳、槙尾ユウスケ:40歳)という二人組のコントユニットがいる。しゃべるコントだが、知性を感じさせて、他の芸人ユニ…

  • M-1決勝進出のお笑いコンビ・見取り図が売れる条件

    12月20日、2020年『M-1グランプリ』の決勝戦を見ながら、筆者は「見取り図」の優勝を願っていた。だが結果は、オール巨人とナイツ塙の2票で、…

  • 『THE MANZAI』は今年の形式が良いと思う理由

    マンザイは出来ないナインティナインが、とくに笑いをとることもなく淡々と進行をし、殿堂入りしてマンザイはもうやらないビートたけしが最高顧問としてコ…

  • 北の富士・舞の海・NHKアナがトリオで大相撲コント?

    大相撲11月場所は大関貴景勝(24)が13勝1敗で、照ノ富士が12勝2敗で、結びの一番で対戦するという千秋楽となった。勝負の帰趨は置いておいてお…

  • NHK「コントの日」いい点、ダメな点、不思議な点

    近頃、コントを中心とするエンターテインメント番組が増えている。コント好きにとっては嬉しい限りだ。11月23日(勤労感謝の日)夜9時からのNHK「…

  • テレビ東京「ジャルジャルンルン気分」意欲的な企画に残る課題

    11月23日祝日の昼0時からテレビ東京で放送されたテレビ愛知・吉本興業製作著作の特別番組「ジャルジャルンルン気分」。55分間、全部コントで、しか…

  • 「やらせ」と「演出」の区別は簡単だ

    したり顔をした人(テレビ関係者など)が「やらせ」と「演出」は、区別が難しいと言う。果たしてそうだろうか。「やらせ」と「演出」の線引きをすればよい…

  • <ブラタモリ>網走編のできが非常に良かった理由

    10月31日放送の『ブラタモリ』「網走〜『最果ての地』網走は『理想の地』!?〜」は、前回の「伊豆大島編」に比べて、非常にできが良かった。その理由…

  • <上から目線の辛口批評>テレビ朝日の『お助け!コントット』

    ダウンタウンの呪縛から逃れ、明石家さんまの文法の外に飛び出す漫才師が増えてきた。大阪マンザイに限っての話である。ただし関西勢は東京の芸能も席巻し…

  • 2020年『キングオブコント』の演者はよくしゃべる。

    コント作家・放送作家として長く活動してきた筆者は、コント界の隆盛を願っている。もちろん、マンザイも落語も好きだし、笑いは何でも好きだ。マンザイも…

  • <ものすごく的を射た落語論>頭木弘樹著「落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ」

    頭木弘樹著「落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ」(ちくま文庫)は、タイトルを見ただけで言いたいことは一目瞭然の本である。予想の通り「実は、落…

  • <記者こそ素人?>「ど素人NHK前田会長の大暴走」記事に違和感

    一般書店では販売されない「完全宅配制度」の月刊誌『選択』という雑誌がある。執筆者は無記名を原則として、現役の新聞記者が約3割であるという。なかな…

  • フジテレビ「ただ今、コント中。」が残念だった理由

    たくさんのレギュラー番組を持ち、人気も好感度も絶頂。コントを演じる実力は芸人のなかでは随一と思われるサンドウィッチマン。このサンドウィッチマンを…

  • <タレントいじめ企画?>「水曜日のダウンタウン」が何をやりたいのか分からない

    2020年8月12日(水)のTBS『水曜日のダウンタウン』を見た。一番目の説「真面目な相談の電話中でもしっかり飯食うこと可能説」は、普通のできだ…