<オリジナル記事数で比較>6/22~6/28・週間ニュースサイト別記事数ランキング


メディアゴン編集部

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メディアニュース・メディア批評サイト「メディアゴン」(http://www.mediagong.jp)が送る「週刊ニュースサイト別記事数ランキング」。

今週も、前回(http://mediagong.jp/?p=10429)と同様、オリジナル記事を配信するオピニオン/ニュースメディア(21サイト)が、2015年6月22日から6月28日の1週間で掲載したオリジナル記事数のランキングを発表する。(メディアゴンはメディア批評に特化しているため、ランキングはあくまでも参考)

  • 1.ギズモード・ジャパン・・・155(-)
  • 2.ハフィントンポスト・・・128(-)
  • 3.ロケットニュース24・・・122(↑)
  • 4.日刊サイゾー・・・110(↑)
  • 5.J-CASTニュース・・・109(↑)
  • 6.GIGAZINE(ギガジン)・・・98(↓)
  • 7.ITmediaニュース・・・84(-)
  • 8.ライフハッカー・・・66(↑)
  • 9.現代ビジネス・・・61(↓)
  • 10.JBpress・・・54(-)
  • 11.カラパイア・・・52(-)
  • 12.ITmediaビジネスOnline・・・40(-)
  • 13.らばQ・・・30(↑)
  • 14.デイリーポータル Z・・・28(↑)
  • 14.朝日新聞 WEBRONZA・・・28(↑)
  • 16.イザ!・・・24(↓)
  • 17.産経新聞 iRONNA・・・19(↓)
  • 18.メディアゴン・・・15(↑)
  • 19.nippon.com・・・9(↑)
  • 19.教えて君.net・・・9(-)
  • 21.PHPOnline衆知・・・6(↓)

またしても、掲載数首位はギズモード・ジャパンであった。これまでの結果から見て、今後も首位の変動は無いだろう。

一方、上位においてランクアップしたのが日刊サイゾーとJ-CASTニュースである。前回3位だったギガジンの記事数が前回より19件少なかったことも要因のひとつだろう。日刊サイゾーとJ-CASTニュースどちらも安定して、毎週100を超える記事を掲載している。この両サイトには共通する点があった。

日刊サイゾーは、株式会社サイゾーが出版している月刊サイゾーのニュースブログと位置づけしており、主に、芸能・エンタメ系のネタがメインとなっている。特に、芸能人に関する記事が目立ち、「AKB48」「SMAP」「嵐」など、固有名詞でカテゴリー化されているものもある。他のサイトではあまり見られない、カテゴリー名である。

同社が展開するWebサイトには、このほかにも、男性向けサイト「メンズサイゾー」・女性向けサイト「サイゾーウーマン」・ビジネスマン向けサイト「Business Journal」・本と雑誌のニュースサイト「LITERA」・オタク情報サイト「おたぽる」などターゲットを絞り込み幅広く運営している。日刊サイゾーのサイト上でも、上記サイト内の記事へ飛べるURLを配置させ、各サイトのPV数アップに繋げている。

J-CASTニュースは「社会」「経済」「エンタメ」「政治」「メディア」「IT」など10のカテゴリーで構成されている。当該サイトは「経済」の記事が多く、「メディア」「IT」の記事が少ない傾向にある。メディアの記事が少ないのは、同社が運営する他サイト「J-CASTテレビウォッチ」で多く扱っているためであろう。

同社は、J-CASTニュース、J-CASTテレビウォッチの他、話題のグルメや本、家電などの紹介する「J-CASTトレンド」、ネット通販サイト「J-CASTニュースショップ」、ビジネス向け「J-CAST会社ウォッチ」、企業のブログを掲載する「J-CASTブログ」を展開している。

一つの運営会社が、ターゲットを絞り込んで、多種にニュースサイトを展開する戦略。

上記2社をはじめとする、ナタリーや日経BP社などの大手運営会社でないと、維持管理していくことは難しい。とはいえ、他のサイトと差別化を図り、膨大なネットユーザーの多様なニーズに対応している。

 

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メディアゴン 編集部

メディアゴン編集部(めでぃあごんへんしゅうぶ)2014年5月末日、東京生まれ。メディア批評・メディア評論に特化したメディア専門家によるメディアニュースサイト。キー局プロデューサー、ディレクター、イベントプロデューサー、放送作家、大学教授、評論家、ゲーム作家、弁護士・・・などなど、メディアの第一線で活躍する人材が活動中。