キンコン西野「出版不況なんて嘘っぱち」<新作絵本の予約が2000部に>

西野亮廣[キングコング/漫才をする絵本作家]
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『出版不況』なんて完全に嘘っぱちで、出版業界の皆様の言い訳でしかなくて、「本が売れなくなった」のではなくて、「本を売らなくなった」だけです。
《作品を届ける》ということは、ただただ宣伝に力を入れるという単純作業ではなくて、流通の仕組みを疑うところから。
本で言えば、本屋さんやAmazonで売ることに疑問を持つところから。その上で、やっぱり本屋さんやAmazonは力になってくれる圧倒的な味方なので、共存できる方法を探る。
秋に『えんとつ町のプペル』という絵本が出ます。
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4年前から作っていて、制作過程も晒していて、その時々で、「欲しい」という声が届いているのに、Amazonに訊けば「3ヶ月前からしか予約販売はできない」とか寝ボケたことを言っているので、クラウドファンディングのリターンとネットショップ・BASE(『えんとつ町のプペル』で検索してください)で当初の目標だった『予約販売2000部』を達成しました。
レターパックに2000人分の住所を書き終えたので、あとは絵本の完成を待って、ここにブチ込んで送るだけです。絵本は5000部売れたらヒットらしいので、とりあえず個人で5000冊を売ります。
そうすれば、『出版不況』などという言い訳ができなくなると思うので。
 
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