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ライフハック
Author : 高橋秀樹
出荷台数246万台のスマートテレビが持つデータ量は「視聴率」の4100倍
高橋秀樹
2015年5月6日
スマートテレビが売れている。ネットにつなげるスマートテレビの出荷量はテレビ549万台の内、246万台である。このスマートテレビに関しては視聴履歴…
<ドラマ「Dr.倫太郎」が第3回目にして停滞?>物語が前に進まない連続ドラマは見るのが辛い
高橋秀樹
2015年5月3日
「Dr.倫太郎」(日本テレビ系)の3回目を見た。堺雅人が天才精神分析家という役を演じているからである。しかし、3回目にしてドラマは止まってしまっ…
<なぜやめないの?>「視聴率が取れないテレビ番組」でも放送される理由
高橋秀樹
2015年4月30日
筆者が実力を認めている若いテレビ・ディレクターに言われて、ハッとしたことがある。「この内容の番組じゃ絶対、数字(視聴率)取れませんよねえ」扱う素…
<分かってない出演者は誰?>「さんまのお笑い向上委員会」が体現する「笑いの様式美」
高橋秀樹
2015年4月28日
この人たちは、ちょっと疲れたくらいの方が面白い。新人の芸人を迎えて、その芸の向上を図るというのが設定のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」。司…
<原案作者は誰?>堺雅人「Dr.倫太郎」の精神分析は誰が監修しているのか?
高橋秀樹
2015年4月25日
筆者は精神科医の隣接領域を専門とする者として、そしてテレビマンの一人として「Dr.倫太郎」(日本テレビ)の第2回を見ました。連続ドラマを「連続で…
ドラマ「Dr.倫太郎」の原案小説「セラピューティック・ラブ」は堺雅人を想定して書かれた小説?
高橋秀樹
2015年4月24日
日本テレビ木曜夜10時から放送の堺雅人主演「Dr.倫太郎」で、原案とクレジットされる小説「セラピューティック・ラブ」(治療的な愛とでもいうような…
<明石家さんまの新番組は次回が勝負?>新番組『さんまのお笑い向上委員会』はどこを笑えば良いのか?
高橋秀樹
2015年4月21日
4月18日土曜日、夜11時からのフジテレビ系新番組『さんまのお笑い向上委員会』を見た。「さんまさん、どこを笑えばいいんですか?」それが、30分間…
<マスコミは「マスゴミ」ではない>安倍批判をしつつも安倍首相主催の「桜を見る会」に出席してコメントをしない爆笑問題
高橋秀樹
2015年4月20日
4月17日(金)・18日(土)・19日(日)は、テレビ、自民党、安倍政権にとって注目すべき出来事があった。まず、17日は自民党(政府ではありませ…
<2.5%誤差のある視聴率よりも正確?>統一地方選挙を「統計」でやったらどうなるだろう
高橋秀樹
2015年4月18日
いっそのこと、統計で選挙をやればいいのではないかと思う。4月12日の10知事選の平均投票率は47.14%と過去最低。初めて5割を下回った。このて…
<堺雅人は日野倫太郎をどう演じるのか>「Dr.倫太郎」が描くのは日本に30人しかいない絶滅危惧種となった精神分析家
高橋秀樹
2015年4月17日
本当に久しぶりに、テレビドラマを見る気になった。水曜夜10時、堺雅人主演の日本テレビ「Dr.倫太郎」である。なぜ見る気になったかは後ほど述べる。…
<政治とは「まつりごと(祭り事)」である>争点というエンターテインメントなき選挙は盛り上がらない
高橋秀樹
2015年4月15日
選挙で「投票に行かない」のは「貸してある金はもういらない」といっているのと同じだと、筆者は思う。なぜならば、有権者は「税金という形で多額の債権を…
<ワイドショーこそがテレビの本質>なぜワイドショーの「立てこもり事件」の生中継は視聴率を稼ぐのか?
高橋秀樹
2015年4月13日
筆者はこれまで放送作家として、笑い、バラエティ、トーク、対談、批評、報道、ドキュメンタリー、クイズ、歌、アニメ、人形劇、教育、子供、ギャンブル、…
<池上彰とマツコ・デラックスの使いやすさ>歯に衣着せぬように見せて、放送局が困らない程度のコメントをする技術
高橋秀樹
2015年4月11日
池上彰氏とマツコ・デラックスはいまテレビの寵児である。ナゼ、こんなにテレビ界が彼らを重用するのか。視聴率が取れるからである。では、ナゼ視聴率が取…
<テレビ制作者の意欲を削がないテレビ評>ナンシー関のテレビ評論はなぜ、かくも番組の「核心」を突いていたのか?
高橋秀樹
2015年4月10日
ナンシー関(1962〜2002)が居たから、バラエティ番組は面白かったのではないか、と思うことがよくある。消しゴム版画家、不世出のテレビ評論家、…
<「クローズアップ現代」やらせ疑惑に「バンキシャ!」の誤報>不祥事があっても番組が打ち切りにならない理由を考える
高橋秀樹
2015年4月7日
調査報道は「報道の華」である。報道には、省庁や、都道府県庁、警察・検察の発表、企業からリークなどをタダ垂れ流す発表報道、これらに独自取材を加えて…
<失われゆくテレビの醍醐味>ビートたけしをつまらなくしているのは安住アナ?
高橋秀樹
2015年4月6日
小学館「SAPIO(サピオ)」5月号の特集は「誰がテレビを殺したのか」。佐野眞一さんの名著「だれが『本』を殺すのか」(2001)の本歌取り。佐野…
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