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Category : 映画・舞台・音楽
<一番優れている笑いって何?>今、金を払ってみる「笑いの舞台」こそ面白い
大森ヒロシ
2016年3月12日
舞台、演劇と聞いて「小難しい」「分からない」と思う方も沢山いるだろう。最初に見た舞台がつまらないと、それがその人の舞台に対する印象全てになり、お…
<埋もれた名作を観よ>映画「ホテルコパン」は今年ナンバー1の邦画
影山貴彦
2016年2月17日
鑑賞して数日が過ぎた。けれど感動がまったく冷めやらない。映画「ホテルコパン」(監督 門馬直人)。筆者は、この作品を、今年ナンバー1の邦画として推…
<東海テレビの勇気に賞賛>ヤクザの人権に迫るドキュメンター映画「ヤクザと憲法」
高橋秀樹
2016年2月17日
東海テレビは性根の座ったテレビ局である。コンプライアンスをまるで「さわらぬ神にたたりなし」のことと誤解して運用するメディアが跋扈する世の中で、名…
<ネット小説がハリウッド映画化>映画「オデッセイ」が挑む宇宙帰還のアイデア
高橋秀樹
2016年2月14日
「アポロ13」「インターステラー」「ゼログラビテイ」などなど。宇宙からの帰還の困難を描いた映画ならいくらもある。惑星上にたったひとりという設定も…
<舞台「星屑の町」>「笑い」に行ったのに「泣けてくる」水谷龍二の作劇
高橋秀樹
2016年2月5日
下北沢・本多劇場で水谷龍二の作・演出になる芝居「星屑の町」のゲネプロを見た。「笑いに行ったのに泣いてちゃアしょうがないなあ」とは思うけれど、見て…
<障害者のメディア消費>障害者プロレスのドキュメンタリー映画「DOGLEGS」
小林 春彦
2016年1月23日
マイノリティ(社会的少数派)には感嘆符と疑問符がつきまとう。たとえば、障害者が何か失敗をしたときには「障害者だから(やっぱり!)」。何かうまくい…
<発言撤回すべきではない>ジョージ・ルーカスも感じた「スターウォーズ/フォースの覚醒」はダメな続編
高橋秀樹
2016年1月11日
ローリング・ストーンWeb版は次のように報じた。(以下拙訳・補足)スター・ウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカスは、シリーズ最新作の「スター…
スター・ウォーズの新作は「フォースの覚醒」よりも旧三部作のリメイクが先決だ
高橋維新
2016年1月6日
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(以下、「Ep7」という)を見た。「スター・ウォーズ」の全体構想の中で、本作は「新々三部作」(レイ三部作)の…
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は映画自体がレプリカである残念感
高橋秀樹
2015年12月31日
1977年5月に全米公開された映画「スター・ウォーズ」の第1作。あれから38年経っての第7作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公開である。3…
<大森カンパニー人情喜劇「あじさい」>ロシア人ホステス・タチアナ役の伽代子が出色
高橋秀樹
2015年12月23日
下北沢の駅前でクロワッサン鯛焼きを買って、中野に向かった。このところ筆者が強力に押している東京ヴォードヴィルショウの分派活動、大森カンパニーのプ…
<「007 スペクター」は全部落第>合格点は「ボンドガール」のみだがやっぱり見ても損はない
高橋秀樹
2015年12月17日
映画「007 スペクター」を見た。「やっぱり、ジェームス・ボンドはショーン・コネリーでないと」という爺の繰り言をするのはもうよそう。ショーン・コ…
カネがなくても良い映画は作れる – 塚本晋也監督「野火」
高橋秀樹
2015年12月8日
今年が戦後70年だったことが、もう忘却の彼方になりそうな12月である。大概、この周年と言う概念は主体側が何かに利用したいからつけるのであって、客…
[原一男]映画「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」「美術館を手玉にとった男」に見る成熟したアメリカのドキュメンタリー
原一男
2015年12月6日
アメリカのドキュメンタリーを2本、続けて見た。「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」と「美術館を手玉にとった男」。いやあ、オモシロかった。以前から感…
<原一男のゆきゆきて、シネマ>番組ゲストに紀里谷和明「ラスト・ナイツ」監督を異色の指名
原一男
2015年12月1日
メディアゴンからの依頼で「ニコニコ生放送」で番組をやることになりました。何かやりたいことがあったらどうぞ、という誘い。元来、ノリのいいタイプ。「…
<あっという間の4時間半>市川猿之助が漫画「ワンピース」をスーパー歌舞伎で再現
齋藤祐子
2015年11月28日
終演しても、主題歌(ゆずの北川悠仁が提供)の乗りのいいリフレインが耳に残り、脱力感さえあった。あまりにも盛りだくさん、それでいて長さは微塵も感じ…
<11月29日ニコ生で配信決定>「ゆきゆきて、神軍」原一男監督と「ラスト・ナイツ」紀里谷和明監督の超異色対談に注目
メディアゴン編集部
2015年11月26日
年末と言えば「忠臣蔵」である。・・・と言っても若い人は分からないだろう。元禄15年12月14日(1702年)、切腹を仰せつかった主君・浅野内匠頭…
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