<メディア変化の象徴か>『笑っていいとも!』のスタジオアルタ、赤字に。


メディアゴン編集部

 

新宿東口にあるスタジオアルタと言えば、『笑っていいとも!』のスタジオとして、テレビやメディアに詳しくない人であっても知っている人は多いはず。「アルタ前で待ち合わせ」がお約束になっている人も少なくないはずだ。

『笑っていいとも!』の生放送をこの3月まで行っていたスタジオアルタが、2015年3月期に営業赤字となる見通しだ。1980年から、MANZAIブームの頃の『笑ってる場合ですよ!』その後、『ごきげんよう』『いただきます』などの収録も行われてきたが、今は撤退している。

新宿通りの紀伊國屋前から、スタジオアルタ前へと、新宿の待ち合わせ場所の王座を奪ったが、今は既にどこで待ち合わせても『スマホがあれば大丈夫』の時代になってしまったことも原因の一つなのかもしれない。

『笑っていいとも!』の終焉と歩をあわせるように、メディアのあり方が変化し、大きな曲がり角に来ている象徴的な事例ではないだろうか。

 

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メディアゴン 編集部

メディアゴン編集部(めでぃあごんへんしゅうぶ)2014年5月末日、東京生まれ。メディア批評・メディア評論に特化したメディア専門家によるメディアニュースサイト。キー局プロデューサー、ディレクター、イベントプロデューサー、放送作家、大学教授、評論家、ゲーム作家、弁護士・・・などなど、メディアの第一線で活躍する人材が活動中。