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Category : 映画・舞台・音楽
史実を描いた映画「ダンケルク」は「大英帝国バンザイ」映画
高橋秀樹
2017年9月20日
クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作による『ダンケルク』 (Dunkirk) を見た。観た日が日曜日とあって客席は8割の入り。「ダンケルクの…
映画「ロスト・イン・パリ」に感じるウディ、キートン、チャップリン。
高橋秀樹
2017年9月6日
ベルギーの道化師夫婦ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンの製作・監督・脚本・主演による、夏のパリを舞台にしたコメディ映画『ロスト・イン・パリ』を…
映画「スパイダーマン ホームカミング」が主人公を高校生にして成功できた理由
高橋秀樹
2017年8月16日
日本なら主人公を高校生にして、オーディションで選ぶという冒険は、決してやれないだろう。渋谷TOHOシネマズで8月11日、映画「スパイダーマン ホ…
若さあふれる荒削りが見せる「劇団うらら」第三回公演『踊はつらいよ』
高橋秀樹
2017年8月9日
花柳輔蔵が座長を務める「劇団うらら」第3回公演『踊はつらいよ ニートの子守唄』の稽古を見に行った。下北沢シアター711で8/15(火)〜8/20…
映画『君の膵臓をたべたい』が全く泣けない理由【ネタバレ注意】
高橋秀樹
2017年8月3日
筆者にとって「何か特別な理由がなければ絶対に見ない映画」にジャンル分けされるのが、『君の膵臓をたべたい』である。その日、筆者は渋谷で開催された日…
映画『ジーサンズ はじめての強盗』邦題と日本側スタッフがひどすぎる
高橋秀樹
2017年7月9日
映画『ジーサンズ はじめての強盗』(原題Going in Style、監督ザック・ブラフ)を見た。佳品というのが筆者の感想で、見て損はない作品だ…
アカデミー賞映画「メッセージ」に見るハリウッドの中国狙い
メディアゴン編集部
2017年6月21日
渋谷の単館で上映中の本年度アカデミー賞音響編集賞受賞「メッセージ」(監督・ドゥニ・ヴィルヌーヴ」を見た。日曜日13時の回で5割の入り。原題は「A…
<映画『ケアニン』監督インタビュー>介護士と認知症の老人とその家族の心の交流を描く
メディアゴン編集部
2017年5月29日
[メディアゴン編集部(以下、編集部)]介護士と、介護施設に入居する認知症の老人、託す家族の心の交流を描くこの映画『ケアニン』を、制作しようと思っ…
北朝鮮の異常な真実を描くドキュメンタリー「太陽の下で」
高橋秀樹
2017年4月18日
ロシア出身のドキュメンタリー映画・巨匠ヴィタリー・マンスキー監督が北朝鮮平壌の家族に1年間密着した映画「太陽の下に」を見た。実に痛々しい映画であ…
<映画「ザ・コンサルタント」>裏社会で巨利を得る「発達障害の会計士」の描かれ方
高橋秀樹
2017年3月13日
『ザ・コンサルタント』(原題: The Accountant)は(ギャヴィン・オコナー監督2016年)はアメリカのアクション映画だ。「コンサルタ…
<渡辺徹座長・文学座コント部>旗揚げ公演『おもしろいやつ』出色は助川嘉隆
高橋秀樹
2017年3月12日
杉村春子の文学座である。北村和夫の文学座である。荒木道子の文学座である。加藤武の文学座である。芥川比呂志がいた文学座である。加藤治子がいた文学座…
<音楽はシノギ>日本ではなぜ「スタンダードナンバー」が生まれないのか?
高橋秀樹
2017年3月8日
東京オリンピックのあった1964年(昭和39)頃のことである。中学生であった筆者はアメリカには「スタンダード・ナンバー(standard num…
<プロ不在の時代に思う>追悼「作曲家のプロ」船村徹さん
高橋秀樹
2017年3月6日
「作曲家のプロ」ともいうべき船村徹さんが2月16日に亡くなった。 『矢切の渡し』などのヒット曲でも知られ、戦後歌謡曲を代表する作曲家として、作品…
小津安二郎『東京物語』に見る「結局、人生はひとりぼっち」
茂木健一郎
2017年2月11日
小津安二郎の『東京物語』(1953)は、英国の映画専門家の投票で世界の映画の歴代一位に選ばれた名作である。この映画は、共感を通した他者とのつなが…
マーティン・スコセッシ監督『沈黙』神をどう見るのか?【ネタバレ注意】
高橋秀樹
2017年2月1日
マーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙-サイレンス-』を見た。心揺さぶられた。もちろん遠藤周作の原作小説『沈黙』を、読んでいたから見たいと思った…
<沈黙とイビキが評価>映画「皆さま、ごきげんよう」は訳がわからない
メディアゴン編集部
2017年1月11日
オタール・イオセリアーニ監督(81歳)の新作映画『皆さま、ごきげんよう』を見た。日本経済新聞紙上で映画評論家の宇田川幸洋氏が★★★★★を付けてい…
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