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＜2015年春のドラマ一挙案内・木曜編（１）＞日テレ「恋愛時代」、フジ「医師たちの恋愛事情」
4月から続々と始まる各局のテレビドラマ。ドラマ好きのアラフォー女である著者が、今期の地上波のドラマをチェックしてみました。第二回目の今回は、木曜…
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＜「めちゃイケ」は子供にウケる番組を作りたいのか？＞プロが素人を笑わせる番組ではなくなった「めちゃ×2イケてる」に失望
4月4日のフジテレビ「めちゃ×2イケてる」（以下、めちゃイケ）は3時間特番だった。メインコンテンツは「テスト」である。テスト企画は「めちゃイケ」…
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＜4月3日朝の情報ワイド番組は各局が盛り上り＞上西小百合議員旅行疑惑・上重聡アナの1億7千万円無利息融資・NHKやらせ問題
平日朝8時は民放各局が情報ワイド番組を並べています。日本テレビ「スッキリ!!」、TBS「白熱ワイド ビビット」、テレビ朝日「モーニングバード」、…
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＜失われゆくテレビの醍醐味＞ビートたけしをつまらなくしているのは安住アナ？
小学館「SAPIO（サピオ）」5月号の特集は「誰がテレビを殺したのか」。佐野眞一さんの名著「だれが『本』を殺すのか」（2001）の本歌取り。佐野…
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＜2015年春のドラマ一挙案内・水曜編＞「心がポキッとね」「Dr.倫太郎」「警視庁捜査一課9係」
4月から続々と始まる各局のテレビドラマ。ドラマ好きのアラフォー女である著者が、今期の地上波のドラマをチェックしてみました。第一回目の今回は、水曜…
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＜ゲームクリエイターもハマらせる渾身のリズムゲーム＞「シアトリズムドラゴンクエスト」はあの頃の思い出に戻れるタイムマシン
最近、筆者の休み時間は「ニンテンドー3DS漬け」である。何を遊んでいるかと言うと先日発売された「シアトリズムドラゴンクエスト」（以下、シアトリズ…
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＜今のテレビは更新されないミシュランガイド？＞グルメ番組がいつも同じ高級すし屋を紹介する理由
食のエンターテインメント雑誌とも言うべき「ミシュランガイド」は良くできている。三ツ星を取ったレストランにはぜひ一度入ってみたいと思う人はたくさん…
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＜不安をかき立てる番組を好むテレビ＞「超常現象、幽霊体験」でメディアが欲しがる答えは短絡的
オウム事件以来（1995年5月、麻原彰晃教祖逮捕）急激に減ったとはいえ、毎年夏になると、テレビ番組の制作会社の方々から幽霊現象、幽霊体験について…
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＜エヴァからゴジラへ＞庵野秀明監督が「日本版ゴジラ」で特撮文化への恩返し
4月1日のエイプリルフール？ と思うほど、日本の特撮映画にとって革命的なニュースが舞い込みました。話題になっていた新作「ゴジラ」（2016）です…
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＜テレビの役割にカウンター・デモクラシーを＞テレビ朝日・早河洋会長が古賀茂明氏を「あってはならない件」と切り捨て
テレビ朝日の早河洋会長が、3月31日の定例記者会見で次のように発言した。「報道ステーション」の生放送において、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が安倍…
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＜新しい番組は「博打」＞放送する必要がないほど低俗なNHKの番組とは、民放では絶対に成立しない斬新な番組である
テレビの現場、すなわちテレビ番組とはどうやってできているのかを分かりやすく説明しましょう。まずは企画を考えます。誰が？ これは主に、テレビ局の社…
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＜もうテレビ局は関係ない？＞30代〜40代の主婦の感覚は「NHKと、それ以外のチャンネル」である
筆者はテニスサークルに通っているので、30代から40代の普通の主婦と話す機会が結構ある。そんな主婦達のテレビに対する認識は、「NHKとそれ以外の…
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＜「報ステ」古賀氏降板はテレビ的な見世物？＞「便利使い」され「使い捨て」られた古賀茂明氏
「報道ステーション」での、古舘伊知郎キャスターと、痛烈に安倍政権批判をする元経産官僚、古賀茂明氏とのやりとりが、物議を醸している。古賀氏は官邸か…
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＜オリコンがチケットとCDのセット販売の合算集計を廃止＞会いに行けなくなったアイドル川栄李奈が秘める「本当のアイドル」への可能性
AKB48の「会いに行けるアイドル」というキャッチコピーは実に巧妙な宣伝文句である。なぜならば、昔はアイドルは会いに行ったりできるものではなかっ…
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＜ビブリオバトル（書評合戦）って何？＞WEB時代だからこそ問いたいインターネット記事の「質」
以前から参加してみたいと思っていたビブリオバトル（「書評合戦」とでもいうのか）に参加してみた。今回参加したビブリオバトルは、バトラーと呼ばれる参…
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＜テレビが狙う「コアターゲット」って何だ？＞高齢者にはテレビを観てもらわなくても良い？というテレビ作り
今、テレビ局では｢コアターゲット｣という言葉が、よく語られる。テレビ局側が最もテレビを観て欲しいと思っている世代のことで、コアつまり中核は､男女…