Author : 齋藤祐子

  • <激変するメディア地図>そのメディアにお金を払いますか?

    ホリエモンとひろゆきの週刊プレイボーイの対談が本(「ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね」堀江貴文・西村博之著/集英社2016)になった。常…

  • 人気落語アニメ「昭和元禄落語心中」で描かれる師匠と弟子の相克

    アニメ「昭和元禄落語心中」(TBS)のなかで主人公の3代目助六(与太郎)が歌舞伎座らしき場所で親子会をするシーンが出てくる。師匠である八雲は、高…

  • <アニメが落語ブームの火付け役?>「昭和元禄落語心中」第2シーズン放映

    漫画ファン、落語ファンの間でカルト的人気の雲田はるこの漫画「昭和元禄落語心中」のアニメ第2シーズン放送にあたり、各種イベントが開催されている。年…

  • 現代美術の巨匠クリスチャン・ボルタンスキー個展「アニミタスーさざめく亡霊たち」

    東京都庭園美術館でボルタンスキーの個展が開催されている。現代美術界では大御所の一人として知られ、記憶の蘇生や、匿名の個人/集団の生と死など哲学的…

  • 早大演劇博物館の意欲的試み「落語とメディア」

    落語という芸能がメディアとのかかわりの中でどのように変遷してきたことを探る意欲的な展示「落語とメディア」(早稲田大学演劇博物館)を見に行く。だい…

  • 少子化時代のリアル?NHKドラマ『プリンセスメゾン』

    単身世帯がひそやかに増え続け、やがては全世帯の半数に迫るのではないか、という日本の未来を予言するのも何だか。まだ若い女子が一生住み続ける家を探し…

  • <圓朝、米朝、談志>落語の寿命を100年延ばした5人

    落語の寿命を100年延ばした、というフレーズは落語立川流家元・故立川談志への称賛に満ちた形容詞だが他にも落語をその時代に合わせモデルチェンジをし…

  • <茨城県北芸術祭>自然の中に点在するアート作品を訪ね歩くアートツーリズム

    「茨城県北芸術祭」が先週末から始まった。越後妻有、瀬戸内芸術祭に続き、豊かな自然の中に点在するアート作品を訪ね歩くアートツーリズム(兼、地方創生…

  • 志の輔の演出力が光る「牡丹灯籠 志の輔らくご in 下北沢2016」

    今年で下北沢での「志の輔らくご 牡丹灯籠」は初演から11年目、間が空いているので9回目とのことだが、もはや下北沢の夏の風物詩になりつつあるらしい…

  • 世田谷文学館「上橋菜穂子と<精霊の守り人>展」の見ごたえ

    上橋菜穂子の「精霊の守り人」シリーズは数多くの続編とスピンアウトの短編集や作品にでてくる料理のレシピ本などの企画本まで含め、広大な作品世界を構成…

  • <立川談志生誕80周年>カリスマ亡きあとの立川流はレジェンドを継承できるか?

    立川談志さん亡き後の追悼特集や追悼番組はすっかり落ち着いた感がある。今年の生誕80周年に向けて、多少番組がふえてくるのかもしれないが、この1か月…

  • <桂歌丸の笑点引退に想う>「笑点」こそ日本の落語文化の衰退要因?

    桂歌丸さんが「笑点」(日本テレビ)の司会を卒業するという。番組始まって以来の最古参メンバーということだから、1966年の開始から50年(!)にわ…

  • <現代美術で異例の31万人動員>「村上隆の五百羅漢図展」から考える日本の現代美術

    六本木の森美術館、横浜の横浜美術館ともに盛況のうちに2つの村上隆展が終了した。集客を見込みにくい現代美術の展覧会にしては異例の、森美術館が実に3…

  • <スポ根の舞台「弱虫ペダル」>「2.5次元ミュージカル」は少年漫画原作でも女性客ばかり?

    「2.5次元ミュージカル」というものをご存知だろうか。漫画やアニメが原作で、それをキャラクター重視で(登場人物をできるだけそっくりにして)舞台化…

  • グローバル化する落語は「著作権を共有する制度」を成立させられるか?

    日系英国人カズオ・イシグロのベストセラー「わたしを離さないで」がドラマ化されて放映されている。話題になっていた割には視聴率が思わしくないようだが…

  • <村上隆14年ぶりの個展>「五百羅漢図展」「スーパーフラット・コレクション」が圧巻

    村上隆のおよそ14年ぶりの国内での個展「村上隆の五百羅漢図展」(森美術館)と彼の膨大なコレクションを展覧する「スーパーフラット展」(横浜美術館)…