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Category : ヘルスケア
<インターフェロンは過去のものに>C型肝炎が「ほぼ100%」治癒の時代が到来
松井宏夫
2014年11月21日
「27年間、患者さんには良く頑張っていただいたと思います」と、涙をこらえて言葉を漏らしたのは、「C型肝炎」の治療を行ってきた第一線の医師。実は、…
東大などが自閉症スペクトラムへの「オキシトシン経鼻スプレー」の治療効果の検証実験をスタート
高橋秀樹
2014年11月2日
2014年10月30日、東京大学、名古屋大学、金沢大学、福井大学、文部科学省などが共同で、自閉症スペクトラムへの「オキシトシン経鼻スプレー」の治…
<医者にあるまじき表現>「大人の発達障害がコンサータで劇的に改善」という「帯のコピー」は見過ごせない
高橋秀樹
2014年10月31日
広く流通しやすい新書のような媒体で、「発達障害」について証明されていない事項や非科学的であるにも関わらず「それらしく」で書かれている本が数多く発…
<エボラ出血熱は正しく怖がろう>ハンセン病もエイズも「正しい知識の欠落」が差別を生んだ
松井宏夫
2014年10月29日
エボラ出血熱騒動は、10月27日から「エボラ出血熱、遂に日本上陸か」とマスコミは大騒ぎ。国民の恐怖心をあおっている。今回、水際作戦はしっかりして…
<短絡的な新書に異議!>アスペルガー症候群の犯罪率が一般人より高いということは証明されていない
高橋秀樹
2014年10月27日
井出草平氏の著書『アスペルガー症候群の難題』(光文社新書・2014)に反論する。まずは、筆者の見解を冒頭に掲げたい。アスペルガー症候群の人々が一…
<医者が書いた科学的根拠の乏しい本に疑問>自閉症が水銀で発症するというのは「証明されていない」
高橋秀樹
2014年10月19日
『発達障害を治す』(大森隆史著・幻冬舎・2014.9)。この本はタイトルに「治す」とあったので、一抹の不安があって、本を購入した。一読して不安は…
<「死人テスト」をやってみる>世の中には「死人にできること」と「死人にできないこと」があふれている?
高橋秀樹
2014年10月14日
パブロフの条件反射に連なる「行動分析学」という学問がある。歴史はほぼ100年。この行動分析とは、誤解を恐れずに言えば、人間の心を研究するに当たっ…
<自閉症をテーマにした映画への危惧>映画『シンプル・シモン』はアスペルガー症候群の一例にすぎない
高橋秀樹
2014年10月9日
アスペルガー症候群の青年を主人公にした映画『シンプルシモン』。この映画は良く出来ている。しかしながらその反面、こうした映画を観るたびに、筆者は一…
<自分の学校とろう学校の違いは「牛乳瓶のキャップ」?>大人が期待した答えを出さない子どもの純粋を大事に
今村彩子
2014年10月8日
私は、ドキュメンタリー映画を撮っています。生まれつきの重度難聴で、補聴器を外すと全く音が聞こえません。去年の12月に名古屋市内にある小学校を訪れ…
<大人たちのベビー・ビジネス>赤ちゃんは「契約」の当事者ではない
山口道宏
2014年9月26日
生殖医療はベビー・ビジネスを生み、「赤ちゃんの売買」を生み出した。話題のタイの「代理母」問題は悪いのか? 生殖医療は悪魔の業なのか?米国では精子…
<胃がんの先進医療>後遺症の残りづらい「部分切除」が慶応病院でスタート
松井宏夫
2014年9月25日
がん死亡者数の多さでは肺がんがトップ。だが、がんに罹患する人の数は胃がんがトップである。そして、胃がんと診断された人の70%が早期がん。そうなる…
<東京都自閉症協会理事長が語る>事件が相次ぐ“薬物依存”問題〜“危険ドラッグ“は自閉症の支援の場でも
今井忠
2014年8月7日
脱法ハーブがついに“危険ドラッグ”へと名を改めた。常軌を逸した自動車事故などの誘因となったこの問題の根本が“薬物依存”にあることは言うまでもない…
<『体罰は効果がある』をなぜ隠すのか?>行動分析学は体罰の有効性を示している
高橋秀樹
2013年4月1日
心理学の一分派である行動分析学は「体罰は効果がある」という調査結果を持っている。行動分析学と言ってもピンと来ない人のために解説しておくと、心のな…
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