NHKの「番組と番組の間に入る自局番組の番組宣伝」はコマーシャルではないのか？放送法を読むと、「NHKはCMを流してはいけない」と定めてあります…

NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」が始まって一週間。面白い。ドラマに限らず、どんなテレビ番組も「3回観てから」評することを心がけているものだが…

「テレビみませんから」と言われると、筆者は正直イラッとしてしまいます。この感覚は、「テレビ好きな筆者」のような人だけかと思いきや、周囲の友人達へ…

この度の御嶽山の突然の噴火。紅葉の見ごろに合わせて行楽に来た山好きの人たちにとっては、 全く予想もしない事態だったことと思う。筆者は、これまで世…

ある一群が「絆」と染め抜いたTシャツを着ているのは「絆」がないからだ。ある団体が一様に「団結」と書いた鉢巻を締めているのは「団結」していないから…

前回に引き続き、筆者の自宅にかかってきたオレオレ詐欺の実況続報である。これまでのやりとりで、犯人はオクサンの携帯番号のほかに、息子に関するいくつ…

キターッ！　ついに来ましたわが家にも。友人たちのほとんどに来ていて、中には3回も4回もきたというのに、これまでなぜかわが家には来なかったものが。…

『クイズ化するテレビ（青弓社）』の筆頭著者・黄菊英の祖国、韓国ではテレビは「バカの箱」と、呼ばれているそうだ。テレビばっかり見ていると、バカにな…

ファッション業界は大きな変革期に来ていると言われる。ユニクロのような安価でも実用に堪えうるカジュアルウェアに続き、欧米のファスト・ファッションの…

日本船舶振興会の故・笹川良一会長（1899年・明治32年生まれ）は、競艇ファンにとって愛憎含めて、根強い人気のある存在だった。そんな笹川会長が精…

以前、筆者がツイッター（@fujimotokyo）で以下ような「つぶやき」を投稿した時のこと。@fujimotokyo いつからか「一人でいる」…

15年も前に亡くなった知り合いのおじいさんがこんなことを言っていました。「昔っから犬なんてもなァ、人様の家来だ。番犬もそうだし、ご主人さまをお守…

朝日新聞が一度は掲載を拒否した、池上彰氏の連載コラム。 どれほど厳しく慰安婦問題の誤報を追及しているのかと思いきや、 ごく普通の内容だった。これ…

近年のメディア産業を巡る急激な地殻変動は、これまでの経済的な変革や技術革新よる社会変動とは大きく異なっている。それは、世代論や技術論ではなく、ラ…

「9月1日」について書く。1923年の関東大震災から91年、そして日本初の民間放送局が生まれて63年だ。関東大震災では、「在日朝鮮人による略奪や…

現在、スマートフォンや携帯電話には不可欠な写真機能。その機能性も個人で楽しむレベルであれば、十分に専用のデジカメとしても代替可能だ。そのため近年…