メディアゴン宣言
メディアゴンについて
なぜメディア批評?
記事配信先一覧
運営体制
お問い合わせ
ホーム
社会・メディア
エンタメ・芸能
テレビ
映画・舞台・音楽
政治経済
デジタル・IT
ヘルスケア
ライフハック
Recent Posts
テレビは「何かが起こっているから観る」のではなく「何かが起こりそうだから観る」
高橋秀樹
2013年4月1日
「テレビは、何かが起こっているから観るのではない。 何かが起こりそうだから観つづけるのである」(萩本欽一)これは、私の師・萩本欽一の受け売りであ…
<失敗しないテレビ番組の作り方>情報番組には二種類の出演者しか必要ない
高橋秀樹
2013年4月1日
経験則でテレビ番組作りをすると、当然ながら昔あったような番組になってしまう。しかしこの経験則は基礎体力のようなもので、知っておけば、平板な番組に…
<放送作家になる方法>放送作家を最終目標にしないこと〜職業比0.0007%の仕事
高橋秀樹
2013年4月1日
日本に放送作家は920人しかいない。(放送作家協会登録者)20歳から59歳までの人口がおよそ6600万人だから日本の就業可能人口の0.0014%…
<テレビ凋落の原因>分業がテレビをつまらなくした?テレビは芸術作品でも工業製品でもない
高橋秀樹
2013年4月1日
今、日本で護送船団に守られている業界は2つしかない。原発問題で揺れる電力会社10社、そして許認可事業であるテレビ業界である。しかし、地上波テレビ…
<大橋巨泉の素顔>テレビではわがままに見えた巨泉もスタッフには尊敬され好かれていた
高橋秀樹
2013年4月1日
大橋巨泉はスタッフに尊敬され好かれている。私も親しみを込めて、ビートたけしがつけたニックネームである「巨ちゃん」と呼ばせていただこう。巨ちゃんが…
<ワイドショウこそが最もテレビ的な番組だ>テレビは下卑た興味を持っている人を本位に番組を作っている
高橋秀樹
2013年4月1日
「テレビは興味本位だ」という発言は、ほとんどの人がテレビに対する悪口だと、判断するだろう。しかし、これが悪口だというのはおかしな話だ。三省堂の大…
<日本人は美談が大好物>佐村河内守氏の「作曲・障害偽装」問題と「一杯のかけそば」騒動の共通点
高橋秀樹
2013年4月1日
佐村河内守氏の「作曲・障害偽装問題」で、直ちに想起するのは、1989年、平成に変わる直前の昭和64年に発生した『一杯のかけそば』騒動というのがあ…
<佐村河内守“作曲・障害偽装問題”の本質>「見抜けなかったことが問題」ではなく「裏を取らなかったことが問題」だ。
高橋秀樹
2013年4月1日
佐村河内守氏の「作曲・障害偽装問題」。政治家におけるスピーチライターとか、漫画家におけるアシスタントとか、これは分業の問題であって、今回の別人作…
<「ひな壇芸人のトーク」は芸ではなく単なる自己暴露>テレビはいつまで「私小説」を書き続けるつもりなのか?
高橋秀樹
2013年4月1日
トーク番組が全盛である。どのチャンネルを見ても同工異曲のしつらえで、昨日も今日も見る同じ顔ぶれの有名人芸能人文化人運動家政治家が口角泡を飛ばして…
<都民の選択肢はすごく狭い>今回の都知事選は親米ナショナリストと反米ナショナリストの代理戦争に過ぎない
高橋秀樹
2013年4月1日
小泉純一郎・第89代内閣総理大臣は、「親米」で「民族主義者」という矛盾する存在である。靖国神社に参拝しても、東京裁判の最重要国アメリカからは何の…
<タレント・マネージャーと政治記者が「偉そう」な理由>タレントがスターになるとマネージャーが自分も偉くなったと勘違いするメカニズム
高橋秀樹
2013年4月1日
根っからバラエティ、バラエティ一筋でずっと一線を張り続けている私より年上の放送作家は日本で2人しかいないと思っている。2人とも私の大恩人である。…
<テレビ番組のタイトルがダサい理由>放送作家35年にして番組タイトル採用はたった3回
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ番組のタイトルで「これは上手い」というものに出会ったことがない。これはドラマを除いた話。ドラマには時々うまいタイトルが登場する。「ふぞろい…
<テレビの創造性はどこへ行った?>番組企画さえ多数決で決める?!編成局主導の番組作りがテレビをダメにした
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ局の心臓部は、実際に番組を作る制作局や、報道局だと思っている人が多いかもしれない。しかしそれは違う。現在の心臓部は編成局である。編成局の主…
バナナマン・設楽統の『芸能界パスポート論』はスゴい!その鋭さに賛同する
高橋秀樹
2013年4月1日
バナナマン・設楽統の『芸能界パスポート論』に賛同する。バナナマン・設楽統が、伊達に「2013年テレビ番組出演本数ランキング」で、昨年に引き続き1…
<大物になりすぎた「不良批評家」松本人志論>売れてテレビに出だしても漫才を続けたダウンタウン
高橋秀樹
2013年4月1日
ダウンタウンの松本人志は、不良派の批評家である。紳助竜介に憧れて漫才を始めたのがその証左のひとつである。芸人は、売れてテレビに出だしても漫才を続…
<スタント・コメディアン『岡村隆史論』>運動能力で笑いをとれるコメディアンが指し示すバラエティ番組の命運
高橋秀樹
2013年4月1日
ナインティ・ナインの岡村隆史は現在では、数少ない「体技」のできるコメディアンである。「体技」とは、運動能力で笑いをとることである。昔、コメディア…
1
…
175
176
177
178