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<タレント・マネージャーと政治記者が「偉そう」な理由>タレントがスターになるとマネージャーが自分も偉くなったと勘違いするメカニズム
高橋秀樹
2013年4月1日
根っからバラエティ、バラエティ一筋でずっと一線を張り続けている私より年上の放送作家は日本で2人しかいないと思っている。2人とも私の大恩人である。…
<テレビ番組のタイトルがダサい理由>放送作家35年にして番組タイトル採用はたった3回
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ番組のタイトルで「これは上手い」というものに出会ったことがない。これはドラマを除いた話。ドラマには時々うまいタイトルが登場する。「ふぞろい…
<テレビの創造性はどこへ行った?>番組企画さえ多数決で決める?!編成局主導の番組作りがテレビをダメにした
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ局の心臓部は、実際に番組を作る制作局や、報道局だと思っている人が多いかもしれない。しかしそれは違う。現在の心臓部は編成局である。編成局の主…
バナナマン・設楽統の『芸能界パスポート論』はスゴい!その鋭さに賛同する
高橋秀樹
2013年4月1日
バナナマン・設楽統の『芸能界パスポート論』に賛同する。バナナマン・設楽統が、伊達に「2013年テレビ番組出演本数ランキング」で、昨年に引き続き1…
<大物になりすぎた「不良批評家」松本人志論>売れてテレビに出だしても漫才を続けたダウンタウン
高橋秀樹
2013年4月1日
ダウンタウンの松本人志は、不良派の批評家である。紳助竜介に憧れて漫才を始めたのがその証左のひとつである。芸人は、売れてテレビに出だしても漫才を続…
<スタント・コメディアン『岡村隆史論』>運動能力で笑いをとれるコメディアンが指し示すバラエティ番組の命運
高橋秀樹
2013年4月1日
ナインティ・ナインの岡村隆史は現在では、数少ない「体技」のできるコメディアンである。「体技」とは、運動能力で笑いをとることである。昔、コメディア…
<2014年、地上波デジタルテレビは国粋主義者となる?>日本人がみな聡明なら「テレビなど誰も見なくなる」、馬鹿だけを相手にやっていれば「テレビの未来は暗い」
高橋秀樹
2013年4月1日
2014年、テレビは2つの国粋主義イベントを抱えている。2月7日に開幕するソチ・オリンピックでは、フライングレディと、ジャンプガールズ&ボーイズ…
<「演出?」それとも「やらせ?」>テレビ番組の“やらせ”とは何か?を実例から考える
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ番組の“やらせ”とはなにか?それを考えるために、僕が実際に携わった、あるいは見聞であるが、実際に行われたと裏が取れている事例を列挙する。読…
<大学在学者は失業率にカウントすべき?>学ぶことも働くこともできない128万人の若き失業者たち
高橋秀樹
2013年4月1日
敢えて極論を書く。「大学在学者は失業率にカウントすべきである。」その論拠は以下のようなものである。文部科学省が、今年3月、発表した「教育指標の国…
<業界に自浄作用はあるのか?>「ほこ×たて」のBPO審議入り保留はバラエティー番組の自殺である
高橋秀樹
2013年4月1日
放送倫理・番組向上機構という大上段に構えた名称を持つBPOは「NHKと民放連によって設置された第三者機関」である。「権力の介入を許さず自浄作用で…
<「小さな裸の王様」はなぜ生まれたのか?>「ルサンチマン(妬み・嫉み)」で読み解く「坂東英二・植毛謝罪会見」の痛さ
高橋秀樹
2013年4月1日
世間はルサンチマンで、できている。「妬(ねた)み嫉(そね)み」で、できている。それを坂東英二は見誤ってしまった。だから、あんな痛い謝罪会見になっ…
<『体罰は効果がある』をなぜ隠すのか?>行動分析学は体罰の有効性を示している
高橋秀樹
2013年4月1日
心理学の一分派である行動分析学は「体罰は効果がある」という調査結果を持っている。行動分析学と言ってもピンと来ない人のために解説しておくと、心のな…
立ち上げメンバーとして語る・TBS『はなまるマーケット』の終了〜オウム事件の反省からの17年
高橋秀樹
2013年4月1日
オウム事件の反省から始まった「はなまるマーケット」が17年の幕を閉じた。TBSテレビ「はなまるマーケット」の立ち上げ、育てたものとして、その成立…
無能なプロデューサーやディレクターがテレビ業界の人材を疲弊させる?〜ADはブラックではない
高橋秀樹
2013年4月1日
今時「きつい」「汚い」「危険」の3K職場では人材が集まらない。だから、テレビ番組のADはブラックではない筈である。たとえば、週5日の帯の情報番組…
業界歴35年の放送作家として「バカヤロウ」と一喝したい〜「ほこ×たて」にはなかった「やめる勇気×想像力」
高橋秀樹
2013年4月1日
「バカヤロウ!俺の大好きなテレビに、また傷つけやがって」テレビ局の喫茶店で思わずそう叫んでいた。少し声が大きすぎたのか周りの人が振り向いたので、…
放送作家が語る『ジャズマンの余技でしかないテレビ〜タモリ(森田一義)論』
高橋秀樹
2013年4月1日
タモリほど肩の力の抜けている演者はいない。テレビ上のタモリはすべてを余技でこなしている。何の余技かというとジャズマンの余技である。早稲田大学の第…
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