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<テレビニュースの敗因>テレビは「リード文」を上手に書ける記者を育ててこなかった
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビニュースで言うところのリードとは、アナウンサーやキャスターが読む本編のニュースの前フリである。リードはもともと英語で「Lead」。新聞や雑…
<今だからこそ振り返る>放送作家として22年担当した「さんまのスーパーからくりテレビ」が終わる
高橋秀樹
2013年4月1日
1992年4月に始まったTBS『さんまのスーパーからくりテレビ』が、2014年9月で終了する。著者が放送作家として22年間担当してきた番組である…
<今だから語れる!笑える?>業界歴30年の放送作家が明かすテレビの「恥ずかしい勘違い」
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ出演者のバカな間違いとか、とんでもない勘違いとかは生放送の場合そのまま放送される。そのほかにも、CM中や、リハーサル中に行われた発言は記録…
<なぜ、テレビは「陰謀論」が好きなのか?>「東日本大震災地震兵器説」がテレビで流れる日も来る?
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビは「もっともらしい陰謀論」が大好きである。「テレビが好んで取り上げる」ということはつまり「見る人の中にも好きな人が多い」ということである。…
<僧侶はテレビタレント>僧侶はかつて「会いに行けるアイドル」AKB48と同じ存在だった
高橋秀樹
2013年4月1日
平安の時代、僧侶は芸能人であった。雅な貴婦人たちが寺参りを欠かさないのは、信仰心深き故のみならず、見目麗しく、眉目秀麗な若き僧侶に会いたいという…
<放送作家は絶滅危惧職>秋元康さえ一期で匙を投げた日本放送作家協会の理事に当選して思うこと
高橋秀樹
2013年4月1日
私事ではあるが、私・高橋秀樹はこの度、放送作家協会の理事に当選した。この選挙に立候補した動機は非常に不純なもので、立候補したら、選挙になるのか、…
<芸人用語を勘違いする人たち>芸人以外の人は「ボケ」でも「ツッコミ」でもない
高橋秀樹
2013年4月1日
「僕はツッコミタイプだから」「どっちかというとボケキャラかなあ」などと、芸人以外の一般の人も言うようになってしまったのは嘆かわしいことである。世…
<インタビューの本質>無人島に1つだけ持ってゆくとすれば?の質問に三浦友和は「山口百恵」と答えた
高橋秀樹
2013年4月1日
インタビューは、英語表記にするとinterviewである。 「インター(inter)」は、「互いに」、「ビュー(view)」は「見る」事だから、…
<パソコン遠隔操作事件>バーチャル空間で緻密なシステムを組む容疑者はリアル世界では稚拙だった
高橋秀樹
2013年4月1日
パソコン(PC)遠隔操作事件の片山祐輔被告(32歳)を見ていると、バーチャルの世界とリアルの世界での振る舞いの違いが目に付く。バーチャルの分野で…
<芸能界で同姓同名は厳禁>放送作家・高橋秀樹と大俳優・高橋英樹のギャラが間違えて振り込まれた
高橋秀樹
2013年4月1日
まだ若手放送作家だった頃に、びっくりしたことがある。フジテレビから400万円が振り込まれたのである。僕は、まだ駆け出しの放送作家でそんな巨額のギ…
<現役ディレクターもこれからの人も>あなたはテレビ番組の優れた演出家?チェックリスト50項目
高橋秀樹
2013年4月1日
優れたテレビの演出家とはどんな人だろうか。さまざまな考えがあるだろうが、放送作家である私の「極私的観点」から、考えてみた。今回は、チェックリスト…
<情報番組で起こっている極端なキャスター不足>情報番組のキャスティングは番組の消長を決める命綱
高橋秀樹
2013年4月1日
情報番組にとって、キャスティングは、番組の消長を決める命綱である。アメリカでは時折、巨額の金が動くキャスターの引き抜き劇があるのが、その証左であ…
<萩本欽一論>「演出」=「立場を説明すること」とはどう行われるべきなのか
高橋秀樹
2013年4月1日
僕が師と仰ぐ「欽ちゃん」こと萩本欽一がゲスト出演するバラエティ番組の楽屋。あのギョロっとした眼で僕をにらみながらこう言った。「ディレクターが演出…
<テレビ局の正社員の「できないヤツ」>番組スタッフが150人なら、テレビ局員はわずか15人
高橋秀樹
2013年4月1日
今、テレビ番組の制作をやりたいと入社してくる正社員のレベルは、恐ろしく低い。 と、言い切っておこう。才能のあるものはどこにいってしまったのだろう…
<出演者にも、スタッフにもいる>何にも考えないでテレビ番組の本番に臨む人
高橋秀樹
2013年4月1日
プロならば、仕事に臨むときは、絶対に何らかの準備をするはずである。たとえば、大学教授が90分の講義に臨む時は、綿密な準備をするのが通常である。た…
<業界歴35年の経験>テレビ番組は「足し算」ではなく「引き算」で作ってこそ成功する
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ番組を作る上で、私は自分の放送作家として30年以上の経験から、痛感していること。それは「足し算で番組を作ってはいけない」ということだ。つま…
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