ボヤのうちに火を消しておかないからとんでもないことになりました。まさかと思っていた安倍さんのお宅にまで延焼しています。テレビ的に考えると、森友問…

夏目漱石が、『吾輩は猫である』や『坊っちゃん』といった初期の作品を書くことによって救われたことに、創造をめぐる「自己」と「作品」の関係を考える大…

安倍首相は2月17日の衆議院予算委員会質疑でこう述べた。「私や妻が関係していたということになれば、まさにこれは、もう私は総理大臣も、そりゃもう、…

安倍晋三政権に及び腰の新聞やテレビの記者が多いなかで、今回は経産省の異様な「取材規制」に抗（あらが）う記者たちにスポットを当てたい。＜世耕経産相…

3月23日、衆議院、参議院の予算委員会において、森友学園理事長の籠池泰典氏に対する証人喚問が行われた。極めて重大な証言が示された。籠池氏の証言内…

脳の神経回路網は非線形であり、あるパラメータを2倍にすると、2倍の変化が生まれるのではなく、様相そのものが変わることがある。結果がでないであせり…

権力にすり寄り、権力に媚を売る。この種の人々がはびこっていることが日本の悲劇である。田崎史郎氏、山口敬之氏、そしてNHKの島田敏夫氏。芸人界で重…

＜言語習得におけるサイレントピリオド＞脳の神経回路網の変化は、ゆっくりとしか進行しない。しかし、その進行を進めるのはある特定の課題に取り組むとい…

「これスクープかも」と思ったネタがどこも追随しないので、そのまま消えてしまうことがあります。たとえばTBSニュースが伝えた、「塚本幼稚園のHPに…

森友学園の籠池泰典理事長が「この学園の建設には、安倍晋三内閣総理大臣からの、寄付をもらっています」と述べて、国会ですべてを話す決断をしたと表明し…

よしもと芸人が本気で勝負した「スペシャルな文藝春秋」と題した『文藝芸人』を読む。笑い飯・哲夫ほか多くの芸人が短編小説を書いているがあまり興味は無…

創造性とは、自分の中から何らかの「作品」が生み出されることである。自分自身は「一人で世の中を流通する」といってもその様態には限界があるが、作品は…

稲田朋美防衛大臣の発言が物議を醸し出している。国会も、マスコミも、世間も、稲田大臣をなにやら嘘つきの悪者のように連日扱っている。「記憶にない」と…

「アベ友」事案第1弾では、森友学園の籠池泰典理事長が記者会見し、小学校設置の認可申請を取り下げることを表明した。国会では財務省の佐川宣寿理財局長…

渦中の稲田防衛大臣のように教育勅語を高く評価される方がいます。方々は教育勅語には現代に通じるすばらしいことが書いてあると口をそろえます。すばらし…

稲田朋美大臣は、民主主義を否定なさっているのでしょうか。稲田防衛大臣は参議院予算委員会で、大阪の学校法人「森友学園」が運営する幼稚園の教育内容に…