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Category : テレビ
<「放送作家」という職業が誕生して60年>伝説的なテレビ番組を手がけてきた優れた放送作家たち
高橋秀樹
2013年4月1日
たかだか、テレビ60年。「放送作家」という職業が誕生して60年ということもできる。この放送作家には由緒正しい血筋の人もいる。津瀬宏さんは、TBS…
<バカなディレクターは理解できない>テレビ番組の最後に「スタッフ・スーパー」が流れる理由
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ番組の最後に「その番組を作った人は誰か」ということを表示する 「スタッフ・スーパー」が流れる。AD時代は名前など出してもらえない。 筆者の…
<テレビニュースの敗因>テレビは「リード文」を上手に書ける記者を育ててこなかった
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビニュースで言うところのリードとは、アナウンサーやキャスターが読む本編のニュースの前フリである。リードはもともと英語で「Lead」。新聞や雑…
<今だからこそ振り返る>放送作家として22年担当した「さんまのスーパーからくりテレビ」が終わる
高橋秀樹
2013年4月1日
1992年4月に始まったTBS『さんまのスーパーからくりテレビ』が、2014年9月で終了する。著者が放送作家として22年間担当してきた番組である…
<なぜ、テレビは「陰謀論」が好きなのか?>「東日本大震災地震兵器説」がテレビで流れる日も来る?
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビは「もっともらしい陰謀論」が大好きである。「テレビが好んで取り上げる」ということはつまり「見る人の中にも好きな人が多い」ということである。…
<放送作家は絶滅危惧職>秋元康さえ一期で匙を投げた日本放送作家協会の理事に当選して思うこと
高橋秀樹
2013年4月1日
私事ではあるが、私・高橋秀樹はこの度、放送作家協会の理事に当選した。この選挙に立候補した動機は非常に不純なもので、立候補したら、選挙になるのか、…
<現役ディレクターもこれからの人も>あなたはテレビ番組の優れた演出家?チェックリスト50項目
高橋秀樹
2013年4月1日
優れたテレビの演出家とはどんな人だろうか。さまざまな考えがあるだろうが、放送作家である私の「極私的観点」から、考えてみた。今回は、チェックリスト…
<情報番組で起こっている極端なキャスター不足>情報番組のキャスティングは番組の消長を決める命綱
高橋秀樹
2013年4月1日
情報番組にとって、キャスティングは、番組の消長を決める命綱である。アメリカでは時折、巨額の金が動くキャスターの引き抜き劇があるのが、その証左であ…
<テレビ局の正社員の「できないヤツ」>番組スタッフが150人なら、テレビ局員はわずか15人
高橋秀樹
2013年4月1日
今、テレビ番組の制作をやりたいと入社してくる正社員のレベルは、恐ろしく低い。 と、言い切っておこう。才能のあるものはどこにいってしまったのだろう…
<出演者にも、スタッフにもいる>何にも考えないでテレビ番組の本番に臨む人
高橋秀樹
2013年4月1日
プロならば、仕事に臨むときは、絶対に何らかの準備をするはずである。たとえば、大学教授が90分の講義に臨む時は、綿密な準備をするのが通常である。た…
<業界歴35年の経験>テレビ番組は「足し算」ではなく「引き算」で作ってこそ成功する
高橋秀樹
2013年4月1日
テレビ番組を作る上で、私は自分の放送作家として30年以上の経験から、痛感していること。それは「足し算で番組を作ってはいけない」ということだ。つま…
テレビは「何かが起こっているから観る」のではなく「何かが起こりそうだから観る」
高橋秀樹
2013年4月1日
「テレビは、何かが起こっているから観るのではない。 何かが起こりそうだから観つづけるのである」(萩本欽一)これは、私の師・萩本欽一の受け売りであ…
<失敗しないテレビ番組の作り方>情報番組には二種類の出演者しか必要ない
高橋秀樹
2013年4月1日
経験則でテレビ番組作りをすると、当然ながら昔あったような番組になってしまう。しかしこの経験則は基礎体力のようなもので、知っておけば、平板な番組に…
<テレビ凋落の原因>分業がテレビをつまらなくした?テレビは芸術作品でも工業製品でもない
高橋秀樹
2013年4月1日
今、日本で護送船団に守られている業界は2つしかない。原発問題で揺れる電力会社10社、そして許認可事業であるテレビ業界である。しかし、地上波テレビ…
<ワイドショウこそが最もテレビ的な番組だ>テレビは下卑た興味を持っている人を本位に番組を作っている
高橋秀樹
2013年4月1日
「テレビは興味本位だ」という発言は、ほとんどの人がテレビに対する悪口だと、判断するだろう。しかし、これが悪口だというのはおかしな話だ。三省堂の大…
<「ひな壇芸人のトーク」は芸ではなく単なる自己暴露>テレビはいつまで「私小説」を書き続けるつもりなのか?
高橋秀樹
2013年4月1日
トーク番組が全盛である。どのチャンネルを見ても同工異曲のしつらえで、昨日も今日も見る同じ顔ぶれの有名人芸能人文化人運動家政治家が口角泡を飛ばして…
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