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Category : 映画・舞台・音楽
<映画『くちづけ』から考える>知的障害者を扱った映画のテーマ性とエンターテインメント性
川松佳緒里
2014年10月1日
遅まきながらDVDで映画『くちづけ』を観た。貫地谷しほり、竹中直人主演、堤幸彦監督という豪華メンバーによる2013年の話題作。知的障害者が生活す…
<私は如何にして脚本家になったか②>NHKを辞めると妻に言った時
香取俊介
2014年10月1日
(その①より続く)NHKを辞めるといったとき妻が案外あっさりとOKをだしたことについて、生活が不安定になるし普通は反対するものだ、と友人たちにい…
三里塚闘争はドキュメンタリー映画を「撮る側」が当事者の青年たちを闘いの中心へと育てた
原一男
2014年9月29日
ドキュメンタリー映画の場合、「撮られる側」の人たちより「撮る側」の方が、コトの本質をより的確に、理解、把握している、といったことが起こり得る。撮…
クラッシック・バレエを理解できていない人をも感動させるマッシュ・ボーンの「白鳥の湖」
熊谷 信也
2014年9月25日
◆舞台「マシュー・ボーンの『白鳥の湖』」2014年9月6日~9月21日@東急シアターオーブ(渋谷ヒカリエ11階)やはり舞台に革命を与えた作品って…
ドキュメンタリー監督とはアジテーターでありオルガナイザーでなければならない
原一男
2014年9月20日
日本のドキュメンタリーの基本的な態度は、“共生”であるというのが筆者の見方である。この“共生”は奥が深い。以前も言及した「水俣ー患者さんとその世…
ヴェネチア国際映画祭・金獅子賞『ローマ環状線めぐりゆく人生たち』に込められた監督のメタファー
原一男
2014年9月13日
『ローマ環状線めぐりゆく人生たち』。ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したドキュメンタリーである。ヴェネチアでドキュメンタリーが最高の賞を獲得…
<映画『ホットロード』の裏話?>三木孝浩監督が舞台挨拶で語った能年怜奈の意外な素顔
黒田麻衣子
2014年9月12日
8月30日、筆者の地元、徳島で映画『ホットロード』の上映後舞台挨拶があった。徳島県出身の三木孝浩監督が登壇して、短い時間ながら、撮影の裏話などを…
<言葉の意味以上の《想い》を伝える>耳の聞こえない映画監督・今村彩子さんの生き方
榛葉 健
2014年9月9日
日本の優れたドキュメンタリー映画を一挙上映する、国内屈指のドキュメンタリー映画祭が大阪にあります。毎年8月に開催している「ヒューマンドキュメンタ…
国籍・分野の異なる11人のダンサーと5人のミュージシャン!が織りなす舞台『バベル』の驚異の世界
熊谷 信也
2014年9月8日
◆舞台『バベル BABEL(words)』公式サイト2014/8/29(金)~8/31(日)@東急シアターオーブ今年一番の衝撃。見たものにしか分…
<原一男の極私的ドキュメンタリー試論>日本のドキュメンタリーに「客観的で中立の立場」などはない?
原一男
2014年9月6日
「アメリカのドキュメンタリーは、とにもかくにも相手に対して“批評”、“批判”というキーワードだ」と、前回の記事()で書いたが、そのドンピシャリの…
<「テレ」と「ビジョン」がテレビの原点>牛山純一プロデューサー「すばらしい世界旅行」に宿るドキュメンタリーの魂
山田和也
2014年9月5日
かつて、麹町のテレビ局にドキュメンタリーの牙城があった。梁山泊と言った方が良いか。局員、フリーランサーを問わず腕の立つディレクターが第二制作部と…
<カットされたキーとなる「あの台詞」>25年の時を経て映画化された漫画『ホットロード』(能年玲奈主演)に思う
黒田麻衣子
2014年9月5日
『ホットロード』は、アラフォーの筆者世代が、中高生時代にハマリにハマったコミックスである。筆者も、すり切れるほど何度も何度も読んだ。当時、もっと…
<見本市的な国際展のありかたに一石>ヨコハマトリエンナーレ2014「華氏451度の芸術世界の中心には忘却の海がある」
齋藤祐子
2014年8月31日
ヨコハマトリエンナーレ2014『華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある』—— 初日に駆け足でみただけで、もう一度ゆっくり廻ろうと思いなが…
<原一男の極私的ドキュメンタリー試論>日米欧それぞれにあるドキュメンタリーの流儀
原一男
2014年8月30日
せっかく、いただいた良い機会なので私の人生の最も多くの時間、関わってきたドキュメンタリーというものについてアレコレ考えてみたい。考えてみたい課題…
<柄本明と佐藤B作の素晴らしさ>柄本は「人前で演じることは、そもそも恥ずかしくて不自然」と語った
高橋秀樹
2014年8月29日
柄本明と佐藤B作といえば、1970年代から80年代の小劇場ブームの立役者だ。二人とも自由劇場の出身で柄本は東京乾電池、B作は東京ヴォードビルショ…
<リスクを背負ってでも、伝えるべき時がある>ユニセフ賞受賞映画『with…若き女性美術作家の生涯』
榛葉 健
2014年8月23日
小生が、日本で初めてテレビのビデオドキュメンタリー番組を映画化したのが、2001年でした。『with…若き女性美術作家の生涯』という、テレビ界の…
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