Category : ヘルスケア

  • <優生思想に利用されかねない現実>新型出生前診断の施設拡大と産前産後のケアの重要性

    2012年8月29日、夕刊各紙が「血液でダウン症診断 開始」というニュースを世に伝えた。文中の最後は「3日後には試験的に開始される」と締めくくら…

  • <懲りない国家の犯罪と医療の倫理>「ハンセン氏病」「旧優性保護法」「新出生前診断」は同根の差別思想だ

    生まれてきていけない生命などない。「新出生前診断」とは中絶促進システムである。何が「障害者差別解消法」(平成28年4月1日施行)か、何が障害者に…

  • <書籍「アルビノの話をしよう」>当事者が書くアルビノの現実

    「アルビノの話をしよう( 石井更幸 編・解放出版社)」は、正しい知識を持っておくことの大切さを教えてくれる本です。第6回(2017年度)日本医学…

  • <芸能界も危険水域>薬では安心できないインフルエンザ

    年末からインフルエンザ流行の拡大がとまりません。テレビをつければ、インフルエンザ拡大のニュースばかりか、出演しているタレントさんたちもバタバタと…

  • 「喫煙可の飲食店」ドヤ顔でタバコを吸う愛煙家に疑問

    我が国で習慣的にタバコを吸っている「成人喫煙率」の割合は、現在19.3%(2016「厚生労働省国民健康栄養調査」)。この数値を高いと見るか、低い…

  • <糖尿病「教育入院」をしてみた>まずい食事でも糖尿病を改善しようとがんばる人は多いか?

    筆者は今、糖尿病で教育入院をしている。教育入院とは、糖尿病を悪化させる自堕落な暮らしぶりを医師や看護師や栄養士の説諭によって改めさせようとする入…

  • <障害者差別解消法って何?>障害者が「配慮する側」にも「配慮される側」にもなる

    今年は、障害者がなにかとメディアを騒がす年のようです。障害者の不貞行為が性介助の問題に転じたり、障害者施設での残忍な殺傷事件が起きたり、「お涙」…

  • <「発達障害本の氾濫」に警鐘>無責任な科学者のトンデモ本に注意

    最近、発達障害の本が氾濫している。「発達障害」とは主に自閉症スペクトラム、注意欠如多動性障害、学習障害の3つである。発達障害の社会に認知が上がる…

  • <吃音を知るためのガイド>ドラマ『ラヴソング』を見て吃音に興味を持った人へ

    フジテレビで放送されている月9ドラマ『ラヴソング』。「吃音」(きつおん[どもること])を持った人をドラマを見て初めて知ったという人もいるのではな…

  • <月9ドラマ『ラヴソング』>障害者差別解消法から見た吃音者への合理的配慮とは?

    フジテレビで月9ドラマ『ラヴソング』が放送されています。「吃音」(きつおん[どもること])をラヴソングで初めて知ったという人もいるのではないでし…

  • <第20回日本絵本大賞「ふしぎなともだち」>作者たじまゆきひこ氏が語る自閉症児を育てる親の思い

    第20回日本絵本大賞受賞『ふしぎなともだち』。この絵本は絵本作家・たじま ゆきひこさんが、淡路島に住む自閉症の青年とその同級生に取材を重ね4年の…

  • <発達障害と高次脳機能障害>見えない障害を生きる「18歳のビッグバン」

    筆者は18歳のときに若年性の広範囲脳梗塞に倒れ、高次脳機能障害という外見からは見えない難治性の障害を抱えて生きることを余儀なくされました。そんな…


  • <立花隆の書評も混乱>草薙厚子氏「元少年Aの殺意は消えたのか」の印象操作とミスリード

    評論家・立花隆さんは週刊文春に5週に一回「読書日記」を書いている。筆者はそこで「立花隆が読んだ」と書いてある本はほぼ、すべて買う。さすが「知の巨…

  • <高度消費社会の上層部がハマる自己啓発>スピリチュアルや自己啓発は「世界の嫌なもの」から目を背けるだけ

    「スピリチュアル」「自己啓発」。こういう営みに得もいわれぬ違和感を抱いたことは、誰もが一度はあるのではないか。電車のサンマーク出版の広告に囲まれ…

  • 「おとなしいんだね」は「コミュハラ」だから、言ってはいけない?

    そもそも、ハラスメントの概念が日本に広がったのはいつのことか。「セクシュアル・ハラスメント」セクハラが平成元年(1989)の「新語・流行語大賞」…