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  • <インタビューの本質>無人島に1つだけ持ってゆくとすれば?の質問に三浦友和は「山口百恵」と答えた

    インタビューは、英語表記にするとinterviewである。 「インター(inter)」は、「互いに」、「ビュー(view)」は「見る」事だから、…


  • <芸能界で同姓同名は厳禁>放送作家・高橋秀樹と大俳優・高橋英樹のギャラが間違えて振り込まれた

    まだ若手放送作家だった頃に、びっくりしたことがある。フジテレビから400万円が振り込まれたのである。僕は、まだ駆け出しの放送作家でそんな巨額のギ…

  • <現役ディレクターもこれからの人も>あなたはテレビ番組の優れた演出家?チェックリスト50項目

    優れたテレビの演出家とはどんな人だろうか。さまざまな考えがあるだろうが、放送作家である私の「極私的観点」から、考えてみた。今回は、チェックリスト…

  • <情報番組で起こっている極端なキャスター不足>情報番組のキャスティングは番組の消長を決める命綱

    情報番組にとって、キャスティングは、番組の消長を決める命綱である。アメリカでは時折、巨額の金が動くキャスターの引き抜き劇があるのが、その証左であ…


  • <テレビ局の正社員の「できないヤツ」>番組スタッフが150人なら、テレビ局員はわずか15人

    今、テレビ番組の制作をやりたいと入社してくる正社員のレベルは、恐ろしく低い。 と、言い切っておこう。才能のあるものはどこにいってしまったのだろう…

  • <出演者にも、スタッフにもいる>何にも考えないでテレビ番組の本番に臨む人

    プロならば、仕事に臨むときは、絶対に何らかの準備をするはずである。たとえば、大学教授が90分の講義に臨む時は、綿密な準備をするのが通常である。た…

  • <業界歴35年の経験>テレビ番組は「足し算」ではなく「引き算」で作ってこそ成功する

    テレビ番組を作る上で、私は自分の放送作家として30年以上の経験から、痛感していること。それは「足し算で番組を作ってはいけない」ということだ。つま…

  • テレビは「何かが起こっているから観る」のではなく「何かが起こりそうだから観る」

    「テレビは、何かが起こっているから観るのではない。 何かが起こりそうだから観つづけるのである」(萩本欽一)これは、私の師・萩本欽一の受け売りであ…

  • <失敗しないテレビ番組の作り方>情報番組には二種類の出演者しか必要ない

    経験則でテレビ番組作りをすると、当然ながら昔あったような番組になってしまう。しかしこの経験則は基礎体力のようなもので、知っておけば、平板な番組に…

  • <放送作家になる方法>放送作家を最終目標にしないこと〜職業比0.0007%の仕事

    日本に放送作家は920人しかいない。(放送作家協会登録者)20歳から59歳までの人口がおよそ6600万人だから日本の就業可能人口の0.0014%…

  • <テレビ凋落の原因>分業がテレビをつまらなくした?テレビは芸術作品でも工業製品でもない

    今、日本で護送船団に守られている業界は2つしかない。原発問題で揺れる電力会社10社、そして許認可事業であるテレビ業界である。しかし、地上波テレビ…

  • <大橋巨泉の素顔>テレビではわがままに見えた巨泉もスタッフには尊敬され好かれていた

    大橋巨泉はスタッフに尊敬され好かれている。私も親しみを込めて、ビートたけしがつけたニックネームである「巨ちゃん」と呼ばせていただこう。巨ちゃんが…

  • <ワイドショウこそが最もテレビ的な番組だ>テレビは下卑た興味を持っている人を本位に番組を作っている

    「テレビは興味本位だ」という発言は、ほとんどの人がテレビに対する悪口だと、判断するだろう。しかし、これが悪口だというのはおかしな話だ。三省堂の大…

  • <日本人は美談が大好物>佐村河内守氏の「作曲・障害偽装」問題と「一杯のかけそば」騒動の共通点

    佐村河内守氏の「作曲・障害偽装問題」で、直ちに想起するのは、1989年、平成に変わる直前の昭和64年に発生した『一杯のかけそば』騒動というのがあ…